Another エピソードS(角川文庫版) Another [Kindle]
- KADOKAWA (2016年6月18日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (286ページ)
感想・レビュー・書評
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あまり覚えてないけど
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綾辻先生の書かれる酩酊しているような意識の浮遊感が好きで、楽しんで読めた。
結末を予想して読んでいたが、やっぱり外れて嬉しかった。ホラー、不気味な要素もあり好みの作品だった。 -
「Another」本編では語られなかった、鳴が夏休みの別荘で関わった物語です。本編と比べてホラー色が少なめで、サクサク読めました。ミステリーとしても、ちゃんと驚きがあって面白かったです。
番外編的な作品ですが、この後の「Another 2001」(未読)とも繋がりがあるらしいので、「2001」を読むのがますます楽しみになりました。(^^) -
いやもうオチびっくりするでしょ
ちゃんと前作読んでたからまたさらに面白かった
この人の作品すごく好き
2001も楽しみ! -
三崎鳴が語る、もう一人の『サカキ』、賢木晃也のお話。
Another本編のような気を張りっぱなしの怖いホラーミステリではなくて、少し不思議な雰囲気のミステリだった。
幽霊が主人公っていうのが斬新。 -
ホラーというかファンタジーというか、ミステリ要素もあるかも
前作から次作へのつなぎ感
なんだかいまひとつ世界観に浸れず読み終わるのにやたら時間かかってしまった
なんかわからんけど、とにかく逃れられない死ってことなのか -
Anotherの外伝。鳴の「幽霊さん」という言葉で気付いたが、左目の疑問があり半信半疑。おかげで存分に楽しめた。もう、2001読むしかないでしょ。