自分を壊す勇気 [Kindle]

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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感想・レビュー・書評

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  • 装丁のデザインがかわいらしい。
    世間ではエリートと呼ばれる 人生から 落語家を目指すようになった経緯を知りたくて読んだ。
    脳科学者との対談が特に興味深かった。読み手によっては響くところが、全く違うかもしれない。

    師匠の言葉が いちいちカッコイイ。

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著者プロフィール

落語家
1976年大阪府生まれ、千葉県柏市育ち。渋谷幕張高校を経て、イェール大学へ進学。卒業後は三井物産に入社。鉄鉱石部にて、営業見習いとして勤務する。社会人3年目のある日、餃子を食べに行く途中でたまたま当日券のあった立川志の輔の落語を聴き、衝撃を受ける。半年間の逡巡の末退職し、「会社を辞めてきました」と直談判。「辞めてきたっていうんなら……まあ、しょうがねえか」と志の輔門下への入門を許される。2011年、二つ目昇進。日本語はもちろん、留学経験を活かした英語落語での公演も行う。立川志の輔をして「最初の2年間での伸び幅が、今までのどの弟子よりも大きかった」と言わしめた、今最も注目される落語家の一人である。

「2014年 『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか? 落語に学ぶ仕事のヒント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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