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感想・レビュー・書評
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塩野が、『海の都の物語』や『ロードス島攻防記』などの作品を執筆する前に書いたエッセイ集。
売れない歴史小説家を目指す私には、塩野の取材方法や対象に対する視点などが参考になりました。
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イタリア史を書かせたら、右に出るものがいない塩野先生。この人の文章で好きなのは、読んでいるとその当時の光景が目に浮かんで来るところです。今回は特に短編集となっているため、色々な人や時代の物語が納められている、宝石箱のようなお話でした。
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