Number(ナンバー)臨時増刊 ICHIRO MLB 3000 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィックナンバー))

著者 : Number編集部

• 文藝春秋 (2016年8月12日発売)

感想・レビュー・書評

[まいつきさんの感想 · 2017年1月8日]

生きるレジェンドイチロー。こういわれるのは好きじゃないみたいだけど、他に何といえばいいことやら。
どんなジャンルでも現在進行形のレジェンドを見ることのできるのは、幸せです。
何かとすぐに「～ロス」と言いはやされる現在。イチローほどの存在が、その表現にふさわしんじゃないかなぁ、と思います。
そういういい方も、いやなんだろうなぁ。

[khiramatuさんの感想 · 2016年10月29日]

こういう希有なアスリートと同時代に生きていられるのは幸せですね－。ってことを感じました。大谷なんかも、こういう選手になっていくんだろうな。

[はたぼー。さんの感想 · 2016年9月10日]

同じことを続ける強さ美しさをこの人から学んでます。雑誌だけどこれは保存！

[whitesheep11さんの感想 · 2016年8月13日]

7日に、コロラドロッキーズ戦でついに3000本安打を達成したフロリダ・マーリンズのイチロー選手。



　イチローメジャーリーグ3000本安打完全データなど最初の1歩いや、1安打から現在に至るまでのイチロー選手について取り上げている。



　メジャーのライバルや、記者たちが語るイチロー像、イチローバットができるまでの姿を工場潜入レポートなど盛りだくさんだ。



　今日も、代打で2ベースヒットを打っている。3000本安打を打ってからそれまでの重圧から解放されているようだ。50歳まで現役でいたいと言っているがどこまで行くのか楽しみだ。