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感想・レビュー・書評
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評判が良かったので読んでみたが、イマイチだった。
主人公が出来損ないだと思っているのは本人だけで実は周りは皆あなたが素晴らしい存在だと気づいていたんですよ…ええっ私本を読んでいただけですよ??
こんなに典型的なろう小説なラノベはそうそうないのでは
主人公は終始受け身で大人しいのに本の事になるとなぜか強気。本人は覚えてないけどなぜかヘタれる程ベタぼれされてる。作者に都合のいい時しか読書の経験が生きてこない。
活躍は過去の回想の中でだけだし、すれ違いは1冊どころか半分も過ぎないうちにさくっと解決して仲直りするし。もっとこう…1冊かけて色々解決してほしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本の虫、図書館の亡霊、活字中毒な女の子と婚約者の王子様とのお話。タイトルで虫、、、こわわ。と思ってスルーしてたら全然関係なかったw
最初だけ切ない成分はあるものの、全体的には姫tueeeなので安心して読めるおはなしでした。 -
kindleで読みました。
当初、タイトルに引かれず読まないでいたんですが(タイトルに「虫」だと!?という感じで)、たまたまコミックス版のほうをすこしだけ読んでみたら興味を引かれたので読んでみました。
この手の令嬢ラノベとはちょっと趣が違っているように感じました。でも、読みづらさはなくするっと読めるし、ただただずるずると話が流れるのではく、すっきりまとまっているので好感の持てる内容でした。
主人公が感情的になりにくい、っていうのも私が好感の持てるポイントでした。
さー、次の巻よむぞー。