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感想・レビュー・書評
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敵として対峙するラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの2人を軸に描かれる、スペースオペラ小説の新版コミカライズ第3巻です。
銀河帝国と自由惑星同盟の宙域を繋ぐ回廊に築かれた帝国のイゼルローン要塞における戦役が描かれます。
ここで初めてラインハルトとヤンが手合わせすることになり、血沸き肉躍る展開となります。
混沌とした艦隊戦の中で知略を巡らせ、顔は知らずとも彼らは互いの存在を認識しました。
今回は政治ではなく、戦争や仕事に対する姿勢や指揮官や上司がどうあるべきかが描かれていました。
ラインハルトとヤンは対照的ですが、どちらも優秀かつ人格者であるので二人とも尊敬に値します。
彼らから学べることは多いですね。
4巻にも期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イゼルローン回廊での「D線上のワルツ」作戦。
ここいらはまだ外伝の方の話。
娘のためにヤンにサインを求めるグリーンヒル大将・笑。というか何やってるんですかフレデリカさん -
こんなキャラおったんや、ていう記憶にないやつが出てきた……(昔もOVAしか観てないので、端折られている可能性もあるかも……?)
いよいよ艦隊戦がはじまって、銀英伝って感じになってきた。
ヨブ・トリューニヒトのことを、兄が「飛ぶ鳥を落とす勢いみたいな名前の人」と呼んでいたことを思い出した。 -
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グリーンヒル大将とワイドボーンの話、という印象
フレデリカはヤンのファンであることをここまであからさまにしてたということになった
原作ではドワイトは自分の影響で士官学校に入ったと思い込んでたが実は…だったと思うが
居眠りして呆れられたということにもならなかったしそれはそれで意図した改変なのか…
ワイドボーンは正攻法にこだわって戦死ではなくなったが単発キャラに時間かけすぎでどこまでかけるのかが心配になった
あと、ジャン・ロベールが思ってたよりマッチョ