本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (233ページ)
感想・レビュー・書評
-
突発的にミステリが読みたくなって購入。一日で記憶を失う忘却探偵 掟上今日子が警察からの依頼で解決する事件の短編集4編が収められている。
犯人あて、というより推理の道筋の意外性を楽しむタイプの推理小説という感じだろうか。楽しく読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズとは関係なく、叙述トリックの基本がわかりやすく解説されていて、ミステリ入門編としておすすめ。
-
んー面白いのかどうかわかんなくなってきた。
西尾維新作はいつも初期の巻数では結構引き込まれるのですが、話が続くとあんまり。。。ってなることが多いです、自分のなかでは。
それがラノベ的だからなのかな、と勝手に思っています。 -
忘却探偵シリーズ第7段。相変わらず、さくっと読める本。
叙述トリックの解説からの心理実験の流れは、著者から読者への挑戦なのかもしれない。完全に騙されてしまった。
叙述トリックの話は犯人がわからず、ずっと悩んでいたが、ようやくわかってすっきり。 -
刑事さんシリーズ、クイボノなど推理小説自体の勉強になった!
全6件中 1 - 6件を表示