ハチミツとクローバー 3 [Kindle]

著者 :
  • 白泉社
4.19
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本棚登録 : 141
感想 : 12
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感想・レビュー・書評

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  • なんだろうか、前巻のときに書いた感想と同じ感想になってしまう。ある意味、不思議な作品だ。

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  • はぐが森田を好きになった
    先生が帰国
    竹本は複雑

  • 森田さんとはぐちゃんのお買い物回…。あれは恋でしかないけど、森田さん、はぐちゃんの2人はそれを自覚しているのだろうか。
    個人的には竹本君を応援しているのだけど、竹本君の恋路は厳しく、やはり才能を持つもの同士が惹かれあっているのかな。
    竹本君傍にはただの傍観者になっていて欲しくないのだけど。

  • とにかく森田がいい。はぐを巡る恋愛バトルをするならば、竹本も何か秀でた才能を表現してもらいたい。そんな感想をもってしまった。
    もちろん本作の世界観として、竹本のような青年は愛されるのだろう。でもぼくは竹本(と真山)には興味が向かないのだ。
    彼らはどちらも常識人であり、コミュニケーションに重きを置いた価値観の持ち主である。
    日常生活に支障をきたすような、魂を創作にぶつけられるような「異常」な人格ではない。
    ちなみに山田は常識人に憧れる異常人の可能性があり、ぼくはまだ興味がある。
    今後、森田の活躍と竹本の覚醒を待ち望む。

  •  タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ

     物語はさらに切なさを増し、照れ隠しのギャグもますます冴え渡ってくる( ´ ▽ ` )ノ
     本当の自分をさらけ出すこと、本当の自分と向き合うことにみんな怯えている( ´ ▽ ` )ノ
     ギャグとシリアスのあんばいが絶妙( ´ ▽ ` )ノ
     柿の種のピーナツ比率みたい( ´ ▽ ` )ノ

     にしても、みんな手先が器用でほんっと羨ましい( ´ ▽ ` )ノ
     生きることや自己表現に関してはあんなに不器用なのにね( ´ ▽ ` )ノ

     タダなのはここまでだけど、機会があればぜひ続きを読んでみたい( ´ ▽ ` )ノ
    2020/05/03

  • 森田と一緒に出かけたはぐみの反応が、森田のことが嫌いなのかな?と思ったけど違うようで、恋って複雑だなぁ…。
    はぐみ周りの恋模様が騒がしくなってきて、森田がリードしている?

  • 森田さんとはぐちゃんのお買い物の回からの二人のぎこちなさも、お互い全部わかってて仲良しさんでいることを選んだ真山と山田さんも、すごく好きなんだ。

  • 2019年1月9日までKindle版期間限定無料だったので。
    森田と買い物にいったはぐちゃん。どちらも心がガキすぎて現実逃避という感じで終わった巻。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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