ハチミツとクローバー 4 [Kindle]

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 123
感想 : 9
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感想・レビュー・書評

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  • 序盤のはぐちゃんの森田さんへの思いは、竹本が思うような恋愛じゃないように思えるんだよなぁ。
    で、後半の真山はムカつく。

  • 森田アメリカへ
    真山と山田の煮え切らない感じ
    職場のエースが山田ちょっかい

  • -

  • 「Kindleで50%ポイント還元セール中」との作者さんご自身による宣伝Tweetを見て、昨年末に全巻まとめて購入。
     1〜3巻は2年くらい前に期間限定無料版で読んだはずなんだけど、全くと言っていいほど内容を覚えていなかった(>_<)
     実質今回が初読みたいなものだな(>_<)

     ボロアパートに住む美大生らを描いた青春群像劇。
     この第4巻では森田の突然の渡米が描かれるけど、それ以外はいつもの日常がワチャワチャ。
     月刊誌連載ゆえか、なんだか年がら年中 学祭と卒業制作ばかりやってる印象。作中ここまで3~4年が経過してるんだよなあ......ぜんぜん時間が動いてないような気がするんだけど......

     にしても、「3ライ」から先に入った読者の目からすると各キャラの余りのそっくりさに頭がクラクラしてきちゃうな(@_@)
     なんだか桐山や宗谷名人やひなたらがコスプレ芝居してるのを見てるような錯覚を覚えてしまう(@_@)
     慣れるのにしばらくかかりそう(>_<)
    (外見も中身も幼女にしか見えないはぐに恋する森田らへも強烈な違和感を禁じえない(>_<))
    (以下続刊)
    2022/04/08
    #2954

  • 森田先輩がロスに行ってしまって、真山&山田成分多めの4巻。
    山田の真山への恋も、真山のリカへの気持ちも、両方うまくいってほしい気持ちがあるのだけど、そうはいかないだろうし。。どうなるのだろう。

  • 真山×山田の物語は共感性羞恥のせいで読むのが辛い。
    他方、竹本×はぐはぼくが1巻から抱いていた「天才と凡人」もしくは「やりたいことがある人とない人」の関係性が如実に表れていると思う。森田は今回渡米してしまい、中心に空間が空いているが、はぐと森田の関係はクリエイトで繋がっており、そこに竹本は割り込めない。それは恋愛どうこうという次元ではないのだ。

  • 4巻の、浴衣のお話がとても好きです。あゆの切ないドキドキが苦しくて、行き止まりとわかっていて、まだ引き返せないでいるところが。

  • 森田がアメリカへ行き,竹本は4年生。
    はぐも竹本もほとんど出てこなくて,ほぼ真山と山田の物語。山田さん可愛いと思う。商店街の男性陣には大人気,後輩たちから慕われ,真山の事務所の人たちにももてている。それを一々牽制する真山。可愛い山田さんが報われない恋から救われる日を早く見たいと思う。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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