エッセイ集ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト (Kindle Single) Pottermore Presents [Kindle]
- Pottermore Publishing (2016年9月6日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (83ページ)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
スラグホーン、ただただ俗物っぽいなと思っていたけど本当に優秀な人ではあったんだね。アンブリッジは一生好きになることはない
-
ピーブズ好きなのに映画出てこなくて悲しい
-
アンブリッジ、もちろん怖いんだけど、その怖さを煽るようなフリルや「ねこちゃん」を好む彼女は
「極度に甘ったるく可愛らしいものを好む性質は、世間に対する無慈悲なものな見方と密接に関係しているのかもしれない」という著者の感覚から生まれているのだと知れるだけでわくわくする。
魔法大臣のあれこれや(固い文章でおかしみがある)アズカバン(怖すぎる)、スラグホーン(ちょっとしんみり)も見どころたくさん。
あーーーー幸せ。 -
最高
ハリーポッター好きならぜひ読むべき -
あっという間に読了。
面白く、こちらを踏まえて原作を再読したら楽しそうだと感じました。 -
アンブリッジとかスラグホーンとかピープズとか、悪役系の人々とそれにまつわるアイテムのエッセイ。
小説の設定の大切さがよくわかる。
2021/07/03読了 -
ポッターの物語を全巻読んだ余韻がある時に手に取ることをおすすめ。脇役や本編では伺い知れなかった背景を味わうことができます。