エッセイ集ホグワーツ権力と政治と悪戯好きのポルターガイスト (Kindle Single) Pottermore Presents [Kindle]

著者 : J.K.Rowling

• Pottermore Publishing (2016年9月6日発売)

感想・レビュー・書評

[mnmieleさんの感想 · 2024年4月28日]

アンブリッジが根っからので救いようがなくてびっくり。でも彼女なりに必死に生きているんだろうなとなんだか変な気持ちになりました。歴代イギリス魔法大臣の設定が凝っててすごい。
スラグホーンの自身の理解がしっかりしてて、本当にこの人は優秀な人なんだなと知ることができました。

[chemicalXさんの感想 · 2023年12月11日]

スラグホーン、ただただ俗物っぽいなと思っていたけど本当に優秀な人ではあったんだね。アンブリッジは一生好きになることはない

[蔦さんの感想 · 2023年5月29日]

ピーブズ好きなのに映画出てこなくて悲しい

[かめさんの感想 · 2023年4月6日]

アンブリッジ、もちろん怖いんだけど、その怖さを煽るようなフリルや「ねこちゃん」を好む彼女は
「極度に甘ったるく可愛らしいものを好む性質は、世間に対する無慈悲なものな見方と密接に関係しているのかもしれない」という著者の感覚から生まれているのだと知れるだけでわくわくする。

魔法大臣のあれこれや（固い文章でおかしみがある）アズカバン（怖すぎる）、スラグホーン（ちょっとしんみり）も見どころたくさん。

あーーーー幸せ。

[ファンタスティック経済水域さんの感想 · 2023年3月23日]

最高
ハリーポッター好きならぜひ読むべき

[梅さんの感想 · 2022年5月16日]

あっという間に読了。
面白く、こちらを踏まえて原作を再読したら楽しそうだと感じました。

[カヤーノさんの感想 · 2021年7月4日]

アンブリッジとかスラグホーンとかピープズとか、悪役系の人々とそれにまつわるアイテムのエッセイ。

小説の設定の大切さがよくわかる。
2021/07/03読了

[ポポンさんの感想 · 2019年8月21日]

ポッターの物語を全巻読んだ余韻がある時に手に取ることをおすすめ。脇役や本編では伺い知れなかった背景を味わうことができます。