僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話 [Kindle]

著者 :
  • 大和書房
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 9
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 仕事や人生における考え方やtipsについて
    多くの啓発本に書かれている内容もあったが、体験談に基づく読みやすい文章で、イメージがしやすくすんないと自分の中に入ってきました。


    ・会議では一番初めにアイデアを出す
    ・引き出しがたくさんあり、認める力がある人
    ・知らないこと・体験していないことを評価してはいけない
    ・新しい方を選ぶ勇気を持つ
    ・雪山理論:いつか人は死んでしまうし、だったら雪山を楽しく歩いて行こう
    ・鈍感力の大切さ
    ・すごい・敵わないと感じたら、それは自分にもできることと考える
    ・人生的尺度で考える:これは人生の中ででれくらい影響をあたえるか
    ・すべての出来事は心の年輪のための出来事
    ・夜中に呼び出されても良い仕事
    ・毎週をタイトルをつける 「〇〇ウィーク」

  • かなり若手用。時代も2013年なので今の時代の若者にも響かないかも。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1953年、東京生まれ。1974年に日大芸術学部を卒業後、電通にCMプランナーとして入社。以後、「ピカピカの1年生」など数多くのヒットCMをつくり、国内外の広告賞を200本以上を受賞する。1990年に環境マンガ「エコノザウルス」を立ち上げ、環境啓蒙活動を始める。1997年にアウトドア雑誌「ビーパル」にてカヌーによる冒険旅の連載を始める。2011年にエグゼクティブクリエーティブディレクターとして東日本大震災時のAC広告を多数制作した後に電通を早期退社。以後はフリーランスとして、様々なクリエーティブ制作と講演活動を続けている。

「2020年 『エコかるた―楽しく学べる環境絵本―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

本田亮の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×