[4巻] 新装版 魔女の宅急便 4キキの恋

著者 : 角野栄子

• KADOKAWA (2016年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[mariko0202さんの感想 · 2017年2月8日]

ページのめくれる音がしました！

1から3まではなにも気になりませんでしが4になってから時間の間がきになるようになりました。

それでも、とにかくすごいすごく、声が色々で素晴らしいです。
声色がちがうので声だけでどの人が電話をかけてきたのか聞き分けられるほどです。
声がほんとすごい。
あと、ジジの猫声も緊張感があって声がいいです。


レビューとメモ。

第4章
ののちゃんと、やーくんはいい仲な感じで良い。


第9章
よもぎさん、品がよろしい

重たい感じってジジがいったとき。あー、どなたかお亡くなりに鳴ったのかなって思った。
旦那さんがなくなったとかそういう感じなのかなって。


いやぁ、とんぼさんいいなぁ。

角野栄子 魔女 魔法 少女 女性 恋愛 声優

著者プロフィール

1935（昭和10）年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」