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感想・レビュー・書評
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xxxエンジニアの教科書シリーズ。
インフラエンジニアの仕事として、技術的知識はもちろん、購買やデータセンターなどの導入や拡張期に関わってくるようなビジネス面の知識も記載あり。
筆者経験のLINE社における事例などもあって興味深く読めた。
本書は教科書として体系的に周辺知識を学ぶため、初学者やインフラエンジニアってなに?という方にオススメ。
技術的な詳細知識などは、本書をきっかけに別の書籍で学ぶと良いと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかりやすいが、基礎的すぎた。
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書かれたのが2013年の本のため、内容に古さを感じてしまう。
ハードウェアの話が多めなので、がっつりオンプレを使っている企業に入社した新人インフラエンジニアが網羅的に知識を得るには良いと思う。
一つ一つのトピックはそこまで深く掘り下げられているわけではないので、必要に応じてより詳細な本を当たる必要がありそう。 -
写真も多く、実際のケースも書かれていて、とっつきやすい。
AWSの勉強をした上でだったので言葉を関連づけて読むことができて多少は理解が進んでいることを実感できた。
今やクラウドがメインとはいえ、低レイヤで何を行っているかは理解できていないと正しい判断ができないはずなので丁寧に勉強していく。 -
インフラの基礎知識、顧客がインフラ機器やベンダを選定する基準などを学べた。
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まさにこれからインフラエンジニアになろうとしている人が読むべき。知ってる人からしたら、当たり前の内容が書かれているので、物足りないと思う。