『資本論』の核心 純粋な資本主義を考える (角川新書) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • マルクス経済学者・宇野弘蔵の著作をもとに、資本主義の論理を考察した本。

    少し難解ではありますが、資本主義と何かを考える一冊として読む価値はあります。

  • 2018/10/9 Amazonよりニコニコカドカワフェアにて428円にてDL購入。
    2022/1/25〜1/26

    佐藤優氏の一連の資本論解説本を読んできたが、今作もやはり難解。経済学は難しい。

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著者プロフィール

1960年1月18日、東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了 (神学修士)。1985年に外務省入省。英国、ロシアなどに勤務。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―』(新潮社)、『自壊する帝国』(新潮社)、『交渉術』(文藝春秋)などの作品がある。

「2023年 『三人の女 二〇世紀の春 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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