- Amazon.co.jp ・電子書籍 (186ページ)
感想・レビュー・書評
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クリエイティブ界隈に普遍的に通じる指南書的な側面が前半は強い.
後半の将軍コピーの作り方、は求めていた「コピーゆえのもの」に少し近くて参考になりそう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プロのコピーライターがどんな考えでコピーを作っているか知れる本。
私は広告業界とは無縁な立場だが、言葉を操るプロとも言えるコピーライターの考え方は勉強になった。
普段の文章、コミュニケーションのなかで、参考にしていきたいと思う。 -
Kindle Unlimited。
コピーの作り方を、読者の質問に答える形で、惜しみなく晒してくれてる。
さらに、東京ガスのコピーができるまでのノートも公開してくれてる。
大変やけど面白そうな仕事やな、と感じた。
糸井重里さんの話も出てきて楽しく読めた。 -
コピーライター(社会人)としての心構えや、前作で抽象化されていた部分の具体例が主な内容となっている。
前作が万人に通用する内容だった半面、本誌ではコピーライターに特化した内容が多い。
したがって非コピーライターの立場としては、何か新しいものを得るというよりはあくまで前作の認識を深めるという意味合いで読むのがよさそうだ。 -
途中まで良かったのに、最後の方はグダグダ…
人の考える過程って、文字に起こすの大変なのね。