日本公開は2016年。
何か良く分からんけど、「イジメっ子は尚死んでもイジメっ子でした」みたいな話。
イジメて、自分がイジメられる立場になったら悔しくて悲しいから自殺した後に呪い殺して道連れにしてやる、みたいな。
色々暴露大会的なのが始まるけど、まぁ皆が中々のクズ具合で薄っぺらい友情。
主人公が一番のクズだった。
設定は面白い。
でも怖いかと聞かれたら微妙…。
映像が乱れた時の顔が一番怖かった。
余談だけど、冒頭の本編始まる前に映像と音声が乱れるのが、回線がおかしいのかと思って一回切って観ても直らなかったのは演出だった(笑)
実際にプロモーションも兼ねて、FBやyoutubeにUPしている所はリアル感を出しててセンスあると思う。
“『パラノーマル・アクティビティ』シリーズなどのヒットメーカー、ジェイソン・ブラムが製作を手掛け、全編PCに表示されたSNSの画面だけで展開する新感覚ホラー。仲良しグループが、ネットいじめで自殺した少女の怨念に襲われる恐怖を描く。メガホンを取るのは、『エターナル -奇蹟の出会い-』などのレヴァン・ガブリアーゼ。さまざまなSNSサービスが普及して便利な反面、時に人を傷つける凶器にもなり得てしまう現代のネット社会を背景にしたストーリーにゾッとする。
ある動画がネット上に公開されたことが原因で、ローラ・バーンズは自ら命を絶ってしまう。1年後、彼女の幼なじみと友人たちがSkypeで雑談していると、見知らぬアカウントが死んだローラとして話しかけてくる。やがてローラの死に隠されたうそがオンラインで暴露され、一つ明かされるたび、彼らのうちの1人が亡くなり……。
”