やってはいけない目の治療　スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし (角川書店単行本) [Kindle]

著者 : 深作秀春

• KADOKAWA / 角川書店 (2016年9月24日発売)

感想・レビュー・書評

[bluesky1981さんの感想 · 2017年8月15日]

野菜やサプリメントによってルテインやゼアキサンチンを摂取すれば、小腸から吸収され、血液を通って黄斑部に集まり、黄色い色素となって、反対色であるブルーの短波長を吸収遮断する役目を果たします

最近目の調子が良くありません。加齢やパソコンの見過ぎのせいと思って半ば諦めかけていました。本書を読んで発想転換です。今年は徹底的に目を治療することに専念したいと思います。

何となく巷で良いと言われていたブルーベリーの摂取も一度ご破算にして、本当に目の治療に効く医療や生活習慣を取り入れていきたいと思います。

情報量の9割を占めていると言われる目、大切にしていきたいです。

著者プロフィール

神奈川県生まれ。航空大学校を経て、滋賀医科大学卒。横浜市立大学附属病院、昭和大学藤が丘病院等を経て、1988年に深作眼科を開院。アメリカでも研鑽を積み、米国白内障屈折矯正学会（ＡＲＣＲＳ）にて理事、学術審査員、学会誌編集委員など歴任。深作眼科は週刊朝日ＭＯＯＫや読売新聞等の「眼の手術ランキング」で全国1位に選ばれるなど、日本最大級の眼科として知られる。現役のスーパードクターとして、白内障、緑内障、網膜剥離など総計15万件もの手術を経験。多くの最新手術法を開発し、世界に向けて発表している

「2016年 『やってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」