- Amazon.co.jp ・電子書籍 (183ページ)
感想・レビュー・書評
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時間の使い方のバランスを崩すと歪みが出る。
バランスが取れているのかは、何かが起きないとわからないものだが、何か起きた時には自分の時間の使い方を俯瞰してバランスを整えたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時間泥棒を読みたいと思った
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ワークライフバランスの大切さを感じた。時間が有限であることを意識し、どんなことに時間を割り当てて生きるかを改めて問うてみたいと思った。
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『ザ・コーチ』の第三弾。
これまでと同様、読みやすいストーリーの中にさりげなく教訓が散りばめられていた。 -
予実管理を分かりやすくする方法。
そして(こちらの方が大事だが)そもそも何のために予実管理するのか、をしっかり掘り下げようという内容。
幸せ、とは何か、そして優先すべきことは何なのか。
まず、自分の思いを整理しよう。
当たり前のことですが、やっていないことの方が多いです。 -
「必要な時、答えは姿を現す!」「一番大切なことは、一番大切なことを大切にすること」
主人公の星野雅彦が、成功の影に潜んでいた様々な警鐘に気づかずにいた結果、仕事や人生、そして家庭崩壊の危機に晒されたとき、天国に召されたコーチ大蔵秀雄からの手紙を読み、「天国からのコーチング」で真の幸せと豊かさを見つける小説仕立ての感動の物語。
日本におけるコーチングの第一人者谷口貴彦によるロングセラー『ザ・コーチ 最高の自分に出会える「目標の達人ノート」』と『神様からのギフト ザ・コーチ2』の間をつなぐコーチングサクセスストーリー。 -
2016年82冊目
ザ・コーチシリーズは1,2,3とあるが、3は1の続編となる。
1で自分の夢に向かって踏み出した主人公が3ではある程度の成功を収めている。
しかし、そんな成功していると思われた人生があることがきっかえに足元をすくわれることに。
その時人生を導いてくれるのが、1で出会った恩人。
ただ、この恩人は既に亡くなっているが、スケッチブックに教えてを残していた。
この教えの中身をひとつひとつ考え、人生を取り戻していく主人公。
ストーリーも面白いし、その教えの一つ一つが私にとっても大変参考になりました。 -
時間泥棒。
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このシリーズ1,2とも読んでコーチングを知るにはわかりやすいのですが小説としての出来はあとひとつでした。
しかしこの「ザ・コーチ3」は著者が文章慣れしたのか小説そのものの出来が非常に良くできていて今まで一番面白く読めました。
時系列的には1と2の間を埋めるストーリですが、人生を豊かに生きていくための重量なキーワードが散りばめられています。
このシリーズはこの3部作で終了でしょうけど、この著者の本は今後も期待したいですね。