- Amazon.co.jp ・電子書籍 (268ページ)
感想・レビュー・書評
-
この本は被告人側の立場に立って書いているが、
途中、真実はどうなのだろう?と気になった。
この本が書いているほど被告人が「いい人」というわけではないと思うし、ニュースで言うほど「悪い人」でもないのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういう事件があった事も知らんかった、、
モンスターペアレンツ、、被害者ヅラした児童の両親が気持ち悪すぎる。
虚言癖の酷い人間ってやっぱり自分にコンプレックスがあるか、常に自分が一番、常に注目の的になってないと気がすまんのやろうな。
すっきりせぇへん判決やったけど、冤罪が認められて良かった。 -
百田尚樹さん紹介の作品
自己保身の社会現象、大きな渦に飲み込まれは悲劇 -
わが子が担任教師からいじめにあっているという両親と逃げ腰の校長にはさまれ、殺人教師にでっちあげられてしまう一人の教師を追ったルポ。報道は恐ろしい。
校長がもう少ししっかりしていれば、こんなにもこじれなかったのでは。。。 -
家庭訪問での言葉が人権侵害と疑われ、殺人教師事件となる。裁判になる前に教育委員会が体罰で停職6ヶ月となっているため、本当は体罰ではなかったかもしれないが、無罪にはならなかった。
-
でっち上げでここまで大事になってしまうことにびっくりした。当事者のその後が知りたい気がした。