青空エール DVD 通常版

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監督 : 三木孝浩 
出演 : 土屋太鳳  竹内涼真  上野樹里 
  • 東宝 (2017年2月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104105646

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青空エール DVD 通常版の感想・レビュー・書評

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  • 予定調和でベタベタなんだけど、それがいい。安心して観ていられる(笑)

  • 若いっていいねぇ〜と思わずにはいられない。
    全てが水戸黄門よろしく、あるべき方向に向かっていく。そんな映画。観るのに気軽で好きな映画。

  • 三木孝浩監督、持地佑季子脚本、河原和音原作、2016年作。土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里出演。

    <コメント>から
    •みる立場に立ったストーリー展開。どのシーンも「伏線→回収」の関係が明確で、邦画にありがちな「?なんの話だろう…」というシーンがない。だからどんどん引き込まれていく。

    •爽快な映画。ストーリーに変化球は何もなく、「こうなったら最高だな」と思う方向に向けて、迷いもなく展開して行く。爽快すぎて薄っぺらいとも言えるが、ストーリー、撮り方、回想シーンのどれも、伝え、引き込み、飽きさせないことによく配慮されていて、制作者の真面目さが垣間見える映画。

    •しばしば、回想シーンが入る。そのタイミングと内容が、泣かせるのにとても効果的で絶妙。プロだなと感心する。

    •主人公のつばさは、天然でおっとりしすぎて、最初の30分まではみていてイライラしっぱなし。「少女漫画的だし、みる意味あんの?」とすら思いかけたが、各種レビューをチラ見したら3点台後半。後半になると、一途なつばさにどっぷりと感情移入できて、最後まで見ることができました。

    •意地悪キャラは3人登場(1年の頃の吹奏部の春日、野球部のマネージャー、木管グループの特にメガネ)。つばさの性格を引き立たせるための意地悪なのだけど、ちょっとくらいいいことをしたくらいでは治癒しないレベルの意地悪でした。

    •だからこそ、木管のメガネに2度にわたって反論した水島部長はかっこよかった。

    •ただ、仕立てとして、吹奏部がメインで、野球はたまに映すくらいだったのに、ラスト、普門館金賞のシーンをエンドロールってのはないんじゃないか?本編で扱うべきで、キスシーンこそエンドロールでいいのに。最初の3分、同じ場所で山田がつばさに甲子園での応援を頼むシーンと対になっている点では、様式を踏んだ伏線回収ともいえるのだけど。

    ・ニコちゃんマーク、一年の上履きを3年になってまで履くの?洗濯したらニコちゃんマークだって消えるはず。納得いきません。

    ・印象に残った言葉。
    普門館目指して山田に誓うつばさ
    「たとえ完璧じゃなくても、その決断が正しくなくても、心揺れて迷ったとしても、それでも進むしかない。あの空に辿り着きたいなら」
    卒業した森先輩がつばさのところに来て言う
    「誰かを励まし続けるのは、自分が頑張り続けるのと同じくらい大変なこと。だからこそ、誰かのエールは人に力を与えることができる」
    最後の決勝戦で応援するつばさ
    「言葉に込められない思いも、音には込められる」

    <あらすじ(ネタバレ)>長すぎてほぼストーリーまんま。キャストの好き嫌い込み。

    札幌白翔(しらと)高校に入学した小野つばさ(土屋)は、先輩を追って同校野球部に入部した山田大介(竹内)、同じ中学から来た脇田陽万里(松井。映画中一番かわいい)と同クラス。最初の自己紹介で陽万里が「男子が好きです」に一瞬、下半身が熱くなりかけたが、後でよく聞いたら「ダンスが好き」だった。すぐに自分の靴ばかり見る内向的な小野とは対照的に、山田は明るく爽やかな性格。
    白翔高は野球部も強いが吹奏部も全国的に有名。つばさは初心者にもかかわらずトランペットを吹きたくて吹奏部に入部する。山田との「甲子園で応援してくれ」という約束に応えるためだった。
    しかし、最初は顧問の杉村(上野。実はいい人その1)にあしらわれ、入部後も、同学年のナンバーワントランペッター水島(葉山。実はいい人その2)から、辞めて欲しいと露骨に言われて凹みそうになるも、山田の笑顔を回想して約束を果たそうと、迷惑かけないように頑張るからと一途なつばさ(回想シーンの仕込みが実にうまい)。
    先輩の森(志田)に教えてもらいながらも、定期演奏会ではビビって吹き真似でごまかすつばさに、水島は容赦なく叱責(こういうところもかっこいい水島)、1人教室に戻ったつばさは、山田を前にして不甲斐なさを吐露すると、急に山田が居なくなり、ますます落ち込んで涙をこぼす。実はジュースを買いに行ってただけと知り、お互い笑顔になるコテコテの展開。しかし嫌みがない。
    ここで山田はつばさの上履きにニコニコマークを描き、これからは下を向いても大丈夫と言われる。
    住吉のお祭りの夜、陽万里の計らいで山田と会った小野は、お参りに行き、絵馬に吹奏の全国大会「普門館」に行く夢を書く。山田も何か書くが見せてくれない(山田はすでにつばさに完全に惚れていた)。
    その後、つばさは甲子園大会の応援にも参加するが、山田のエラーで決勝で涙を飲む。グラウンドで立ち尽くす山田を励ますべくトランペットを独演したつばさは謹慎処分、心配してつばさ宅に訪ねて来た山田に、つばさはどさくさ紛れで告るも、負けた悔しさから来年の甲子園に向け集中したいと言われる(若いのにここまで押さえが効くのは感心)。
    普門館の予選が近づいたある日、森が腱鞘炎のため、部長の春日(小島。基本イヤな奴その1。厳しさと憎悪の区別ができない演技はいただけない)にメンバーから外され、自宅に引きこもったため、小野は部への参加を促しに森宅へ。もう来るな、お前は才能ないと罵倒されるが、「また来ます」と残し(凄まじい天然)、さらに部員を引き連れて訪問する。
    普門館の予選会場に森が現れるが、成績は銀賞で全国大会には行けず。

    2年後、つばさは後輩を指導しながら練習に明け暮れるが、帰り道で意地の悪い木管グループ(基本イヤな人その2。特にメガネの女。なにが「ほんとありえない」だよ。バカっぽい)からトランペット5人が呼び出され、足を引っ張るなとクレームをつけられる。責任感から水島部長はペット隊の居残り特訓を行い、1年生の瀬名にキツくあたる。見兼ねたつばさは部長をとりなしながら、瀬名の練習に付き合う。下を向いた時に消えかかったニコちゃんマークを見て、帰りに野球部の練習を見に行くと、小姑のようなマネージャーのあかね(平祐奈。基本的に嫌な奴3)に何の用かと問われる。
    ホール選抜で瀬名が選ばれつばさは落選。落胆した帰りしな、山田が足首を怪我する。つばさは山田を励ましに行き、不安な山田とハグ、しかし女子マネージャーのあかねから近づかないようにと釘を刺される。げにむくつけき平姉妹。
    選に漏れたつばさは、杉村先生に個人的に教えてもらいに行くが、意地悪木管メガネ女は、部活のミーティングで不公平と難癖をつけると、水島部長がそんなくだらねーこというの誰?それで演奏うまくなんの?と猛反論(ステキ!こういう人タイプだわ)。
    医者から甲子園予選は無理と言われた山田の様子を伝えにあかねはつばさの所に来る(平はほんとに調子いい女)。
    「誰かを励まし続けるのは、自分が頑張り続けるのと同じくらい大変なこと。だからこそ、誰かのエールは人に力を与えることができる」
    訪れた森からそういわれたつばさは、神社に山田の回復を願って絵馬を納めにいく。そしてそこで、かつて山田が書いた絵馬を見つける。山田は毎年やってきて、つばさを甲子園に連れて行くことを託した絵馬を書いていたのだった(←泣くとこ)。
    つばさは吹奏部に走り、たくさん励ましてもらった感謝を伝えるべく、怪我の回復を願う演奏を山田の前で行うことを提案。案の定、「なんでそんなことしなきゃいけないわけ?」と、意地悪木管メガネかけてるのに知性のないバカ丸出しの、稲田朋美と同じくダテメガネ風情の女がいうが、水島部長は、自分たちの音楽で誰かに力を与えることの大切さ、そういう白翔の吹奏部を取り戻したいと説く(やっぱステキ。稲垣吾郎に似てるよな)。杉村顧問も加勢。誰かのために演奏することで楽団が1つになった。
    甲子園大会直前、山田は不完全ながら練習に合流、つばさも、普門館の予選で出場メンバーに選ばれる(満足げな水島部長の父性がすてき)。水島も、演奏のスキル以外のスピリットを、つばさからもらったことに感謝する。
    大会決勝戦、山田は先発から外れベンチスタート。陽万里ちゃんはチアガールで踊る(二の腕のお肉プルプル感も含めて、ほっそり長身、口が大きいちょいプル女は僕のツボ。ちなみに箸を持つ手から左利き)。白翔のチャンスが潰れて落胆する吹奏部の面々につばさは、がっかりした顔しない!応援に来てるんだよ!みんな、顔上げて!とリーダーシップを発揮。「言葉に込められない思いも、音には込められる」というつばさの指摘に水島も得心の表情。
    0-0の9回表、星雲第一は連打し1点先攻すると、キャッチャーは山田に交代。入学来の親友に替わったことで、ピッチャー城戸(堀井新太)は三球三振に打ち取る。9回裏白翔の攻撃は先頭打者が出塁、次は山田。水島に言われたつばさは、山田にむけた最初のソロパートを吹く。言葉に込められない思いを込めて山田に伝えた瞬間だった。ここで回想シーンとして、上履きのニコちゃんマークから山田に勇気をもらったことを振り返る(←ここも泣くところ)。
    初球を打った山田の打球は、映像ではどう見てもポップフライなのに、神風でも吹いたのか右中間スタンドに入る逆転ホームラン。青空が映し出され、かつてうつむいて泣いてばかりだったつばさが、願いのかなった青空の青さと高さに感激するナレーション。
    場面が変わり、学校のトロフィーギャラリーの前に立つつばさに山田が来て告白、キスして幕。
    エンドロール、普門館で白翔が金賞を取るシーンが挿入されている。

    土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里出演。

  • まぶしい

  • 映画を鑑賞。

    人を応援する、自分のためではなくみんなのために。
    その真っ直ぐな気持ちが自分をドライブし、組織が同じ方向を向く。

    上が下に対する態度や公開する必要のない情報、困難に直面した人に差し出す助言など、学ぶことが多い。

    感情に素直に、目先の利益ではなく対局を見極められる人間になろう。

  • 思いのほか全編号泣。
    涼真くんが爽やかすぎて、
    太鳳ちゃんが瑞々しすぎて。
    奨之くんも可愛かった。

    樹里ちゃん、よかった。

  • つばさが野球部を応援したいと想いから、高校からトランペットに挑戦する姿が眩しかった。やりたいことを見つけた人はやっぱり輝いてみえるし、応援したくなる。上手いとか下手とか、できるとかできないとかより、やりたいからやる、できるまでやるっていうのが好きだ。まわりになんて言われても続けられるのは、トランペットが好きだから、山田を応援する約束を守りたいから。やりたいことがあると、日常はやることだらけだ。日々の時間を何となくやり過ごしたり、早く時間が過ぎないかななんて思う暇はない。慌ただしく過ごすというのではない、一瞬一瞬を大切に生活している。オイラは歳を取ってもずっとそうありたいと思う。最後まで自分の時間をキラキラさせていたい。

  • 野球部のキャプテンの目が澄んでること!しかもまっすぐな性格で観ているだけで清々しい気持ちになります。ヒロインの土屋太鳳さんは、そのまっすぐさに更に輪がかかったようなまっすぐさで、正直実際周りにいたらちょっとウザいと思うくらい。でもそのまっすぐさが徐々に周りを巻き込んで。。
    少女マンガ原作なのでもっとベタ甘なのかと思いきや、清々しい、スポ根ものに近い感じ。これはおっさんのにごりきったココロを浄化してくれました。

  • 努力は実る、音楽は届くというシンプルな青春ストーリー
    いい話だったけどサイドストーリーもほぼ無く厚みはないかな。
    でも嫌味なキャラとかムカつく展開はないのでそういうのが好きなにはいいと思う。

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