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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (281ページ)
感想・レビュー・書評
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面白かった
原田マハは美術系とそうじゃないので世界観が全然違うな~
今のところどっちも好き♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
19世紀末のロンドンで出会った稀代の作家オスカー・ワイルドと、天才挿絵画家オーブリー・ビアズリー、そしてビアズリーの姉にしてサロメの化身メイベル・ビアズリーの物語。
ストーリーとしては面白く割と一気に読んだが、プロローグとエピローグはあまりもに物語性が薄すぎて明らかに蛇足だし、謎解きの要素も薄いし、「楽園のキャンバス」ほどではなかったかなぁ。 -
【退廃の世紀末。二人の天才を、“運命の女”が悲劇へといざなう】十九世紀末のロンドン。美貌とスキャンダルで時代の寵児となった作家オスカー・ワイルドと、天才画家ビアズリーの愛憎を描く。
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