夜の眼は千でございます 夜は千の眼を持つ (ビームコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 紹介されてた「落語 寄生獣」が気になりすぎてコツコツ読んでいたこちら、面白かったです。
    落語になってたのは他にも「羊たちの沈黙」やらあったけど、全てあの口調なの気が抜けてよいです。「おやクラリスか、まあおあがり」。
    「一休さん」をあのキャラたちでやると騒がしいけどあんまりかけ離れてもないのがすごい。
    ベンちゃんの自己肯定感の高さも。際どいよ?
    紹介されないと知れなかった作家さんでした。凄いなぁ…正直、玉石混交だけどここまで矢継ぎ早だと流されます。

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著者プロフィール

心底しょうもないネタをあらゆる技法を駆使し圧倒的なクオリティで描く、非経済的なギャグ漫画家。1983年「週刊少年チャンピオン」からデビュー。以後各誌で『朝日のようにさわやかに』『帽子男は眠れない』『ひまあり』『五万節』などを発表。2011年『さよならもいわずに』が文化庁メディア芸術祭で推薦作品に選出。1998年から「月刊コミックビーム」で『夜は千の眼を持つ』を連載中。近著に『ギャグにもほどがある』『いちマルはち』『暇なマンガ家が「マンガの描き方本」を読んで考えた「俺がベストセラーを出せない理由」 』など。

「2016年 『夜の眼は千でございます 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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