13時間 ベンガジの秘密の兵士 [DVD]

監督 : マイケル ベイ 
出演 : ジョン・クラシンスキー  ジェームズ・バッジ・デール  デヴィッド・デンマン  マックス・マーティーニ  パブロ・シュレイバー  ドミニク・フムザ  トビー・スティブンス 
  • パラマウント
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102509965

感想・レビュー・書評

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  • 2024/1/2
    ドンパチがすごい。

  • 13時間ベンガジの秘密の兵士
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    ずっと観ようと思っていたけど、2h越えなので億劫だった本作…やっと観る勇気が湧いたので笑笑観賞
    ここでもディフェンダーだな、やっぱ良いクルマなんだろうなぁ〜
    のっけからすごい緊迫…
    ここまでスゴい緊迫感と緊張感が続く作品ってあんまり記憶にないなぁ〜戦争映画もいっぱい観てるけど、「常時戦闘中」って感じが頭抜けてます。始まってからずっと目が離せない。久しぶりに作品に引き込まれてます。圧倒的な緊迫と緊張に驚愕する。ここまでの作品だと思ってなかったですね。素晴らしいです。戦争映画はあんまり好きじゃない。でも素晴らしい作品が幾つもあって色々教わる…
    マイケルベイ作品も色々観てるけど、これはイイですね。素晴らしい作品でした♪

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  • こんな事件があったのかー! わりと最近なのに知らなかった。ノンフィクションとは知っていたので、まさか大使は死なないだろーと思ってたらびっくり。そしてリビアの人々の、銃でのドンパチなんて日常風景だよ感がすごい。
    この映画で一番面白くて怖いのは、味方の対応がグダグダなところ。現実はトム・クルーズがさっそう現れて助けてくれるなんてことはないわけで……在イタリアの米軍は戦闘機飛ばしてくれないし、なんとか旅団は金だけ取ってやる気ないし、一般市民が銃声に逃げるどころか見物に集まってくるしで、もうめちゃくちゃ。だから一生懸命仕事をしようとする傭兵部隊がかっこいいんだけど、命の危機にサーッとに逃げ出す現地の警備員たちのほうが本当は賢いのかも? リアルなハプニング対応にハラハラする映画。

  • 2012年9月11日にリビアで起きた「アメリカ在外公館襲撃事件」の映画化

    ノンフィクションっていうのがすごい。

    劇中にはないが、この事件の原因はイスラム教を侮辱するような内容の「映画」だそうです

    マイケル・ベイ監督で映像は迫力がある。
    誰が敵かわからない。終始ドキドキする映画。

  • 存在しないことになっているリビアの米国CIA分室。存在しない団体だから、敵から攻撃を受けた危機的状況下でさえも自国からの後援部隊も期待できず、自力で何とかするしかない。しかも、武器使用は相手の発砲が前提なので、偵察に来る連中をそのまま見逃さざるを得ず、建物位置が特定されランチャー砲の攻撃をまともに食らう。こんな状況下で、CIA職員を残すとは自殺行為でしかない。セキュリティチーム(G.R.S.)の6人の兵士にとっても無駄な戦闘の見本のようなもの。それだけに余計、戦闘のむなしさと悲しさが伝わってくる。

    『13時間 ベンガジの秘密の兵士』(原題: 13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi)は、2012年に実際に起きた2012年アメリカ在外公館襲撃事件を題材としたミッチェル・ザッコフの書籍『13 Hours: The Inside Account of What Really Happened in Benghazi』を原作とし、マイケル・ベイ監督によってアメリカ合衆国で製作された2016年の戦争映画である。
    あらすじ:
    2012年、リビアのベンガジは世界で最も危険な場所のひとつに指定されていた。米国はベンガジにCIAが秘密裏に設置しているアネックス(The Annex)だけを残し、民間軍事請負業者のチーム「GRS(グローバル・レスポンス・スタッフ)」がCIA職員を保護している。CIAチーフのボブはGRSの行動を制約する。ジャックは友人のロンがチーフを務めるアネックスのGRSにアメリカから赴任してくる。
    各国は過激派の攻撃を恐れ、多くはベンガジから職員を退去させている。しかし、米国のクリストファー・スティーブンス大使らが市内に赴任してくる。大使館と比べ警備の手薄な領事館に滞在し、わずか5人の護衛に加え、地元のリビア人民兵を雇う。
    アメリカ同時多発テロ事件から11年目の夜、アンサール・アル=シャリーアの武装集団によって在外公館が攻撃されてしまう。GRSチームは大使救出を志願するが、アネックスとGRSは存在を秘匿されており、ボブは一貫して待機を強く命じる。ついに領事館は制圧・放火され、リビア人民兵は逃げだし、セーフルームに隠れていた大使らまでにも脅威が迫る。我慢の限界に達したGRSチームは命令に背き領事館へ向かう。だがGRSチームは大使を見つけられずにアネックスに退却し、追ってきた敵はアネックスに迫る。
    CIAは機密文書を破壊し、GRSチームはアネックスに立てこもり、助けを求める。トリポリからGRSの援護が到着して退去準備を始めるが、敵は迫撃砲攻撃を始めてロンは死に多くが負傷する。GRSの味方のリビア人部隊"リビアの盾"が到着してアネックスは守られる。だが大使は死亡している。
    生存者たちと4人の遺体は帰国する。GRSの生存者たちは叙勲され、引退して家族と暮らす。(ウィキペディア)

  • アメリカは世界中で狙われて大変

  • アメリカ大使を守るために、たった6人の兵士が大軍勢と戦う。「七人の侍」みたいな壮絶なアクションを期待したのですが、どうも期待とは違いましたね。

    味方が6人しかいないかというと、そんなこともなく、現地の協力兵みたいな連中がいる。ただもう誰が味方か敵かよくわからない混沌とした状況。大体、守るはずの大使はすぐ死んじゃうし、彼らもなんのために命懸けで戦っているのかもわからない状況。

    シチュエーションにせよ、登場人物の出入りにせよ(名のあるキャストはジョン・クラシンスキーくらいで、かなり地味)、とにかく全体的に「混沌」。マイケル・ベイらしい派手な爆破シーンも少しはありますが、見せ場は乏しいと言わざるを得ない。まぁ実話だから仕方ないですけど…。

    とりあえずジョン・クラシンスキーが生き残ってくれればいいなぁと思いながらぼーっと眺めてるのみでした。

  • 実話を元にした映画。

    治安的に不安定な地特有の怖さを実感できます。
    そこら中の人が銃を携帯している中で、誰が敵なのかわからない。
    そのような中で防衛しないといけない難しさがとてもよく描かれています。

    実話が元にされている事もあり、内容に物足りなさを感じる部分もあるけど、それだけにリアルで、尚且つ迫力はありました。

  • 実話、んーただ戦闘が続くだけ。戦闘シーン自体は白熱するけどそれだけ。

  • 2012年に実際に起きたベンガジのアメリカ領事館(及びCIA事務所)襲撃事件を描いた作品。CIA職員を守るために派遣されている保安職員は何のために命をかけて戦っているのか、リビアの襲撃者たちはどんな思いで攻撃を仕掛けているのか、考えさせられる作品。

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