- Amazon.co.jp ・電子書籍 (92ページ)
感想・レビュー・書評
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目標を立てろと皆言うけれど、そもそも「目標」って何なんだ?っていう、みんな分かっているようでいて実はふわっと雰囲気で分かったつもりになってる事柄をきっちり考察した一冊。
前職でのミッションシート制の評価にうんざりして「目標」という言葉を聞いただけでウワーとなってた私だけど、この本で提唱されてるような「標」っていう考え方を取り入れれば、また目標を立てて有意義に生きられそうな気がしてきた……!
というわけで、毎日ちっちゃなちっちゃな努力目標を立てるところから始めてみています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目的と目標の違い
目標の階層構造
など、内容はシンプルで分かりやすい。
目標を立てても、バイアスがかかっていてその通りには行かない。
年度の初めに考えてみるのも良いかもしれない。
人生の目標、仕事の目標など -
よかった
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目標が階層構造になっているというのは、ゲームAIの実装方法を調べていたときにでてきたな。
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オーナーズライブラリーでなんとなく読んでいたのだけど、やっぱり購入。時節柄、ということもあり、これを読んで「目標」でなく、「ありたい状態」で定義することにしよう、と。
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Kindle Unlimited
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Yさんにおすすめ。
目標と目的の違いと、目標を持つべき理由を学ぶ良書。「今月の目標は受注3件」はしっくりくるが、「今月の目的は受注3件」は耳におかしい。目標はあくまで標(しるべ)であって目的でない。 -
目標にしばられすぎるのもよくないということがわかる。