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感想・レビュー・書評
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2021/10/06-- 再読
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2021/04/29-- 初読
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ついに”勇者”マサユキの登場!そして開国祭の本番! 開国祭はweb版とはほぼ別物ですなぁ。演奏会に研究発表。武闘大会は別物だし。ココらへんからはweb版を読んでいてもまったく関係なく楽しめますね。 そして普段は温厚なリムルさんでも敵対するものには容赦ないっすね。そこらへんがまたカリスマポイントなんでしょうけど。
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無敵のスライム
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前回準備してた建国祭が開催!
予期してなかった大物とか招待状を出した大物とか
いろいろ集まりましたね.
あと勇者,閃光のマサユキも登場.
魔王の開催する祭りに勇者がやって来たらそりゃもう
やることは一つしか無いですよね.
しかしこのマサユキストーリーは面白い.
本人は何もしてないのにどんどん祭り上げられていく所とか.
「何故剣を抜かないんだ?」
「だって重いじゃないですか,剣って」
みたいな.
あとはスライムなリムル氏が異世界の食文化を侵略してってるね.
醤油に味噌に刺身に寿司はもちろん
思いつくままに料理侵略を.
一人称の「朕」は最上級なんですよ.
どこぞの皇帝だかが「朕は国家なり」って言ったとか
言ってないとかって歴史の教科書に乗ってたけど
それ日本語だからー.
ホントはなんて言ったのかしら.
「I AM EMPIRE.」とかだったら拍子抜けだよな.
なんつーか,エンペラーって言おうとしてエンパイアーって間違ったんじゃね?くらいの.
かみまみた!みたいな.
面白かったよ.
クレイマンの言う「あのお方」も怪しいのが判明したけど
すぐにはバトらない気がするなぁ.