会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン 【会社では教えてもらえないシリーズ】 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • プライムリーディングにて。



    メモ

  • メモの基本的なことがわかった
    大切だと思った4点です

  • 割と普通の内容。生産性向上に向けてメモをどう使うかということ、たしかにどれくらい時間がかかる仕事なのか把握すれば空き時間も作ることができる。
    ・手帳は週のバーチカル、時間刻み、a5
    ・物事の判断軸は投資か消費か
    ・大抵のことは大したことないとわかること

  • 当たり前のことが書いてあるが、当たり前のことができないのが悩み


  • 読みやすい内容。手帳というより、予定の組み方基本編のような感じでした。
    響いた内容を以下箇条書き。
    ●スケジュールで1番に決めるのは退社時間。逆算する
    一つひとつの仕事に所要時間を割り振る

    ●なんでも最短距離を意識して行動する

    ●一つ一つの行動に目的を持つ。手帳の予定に目的を書き込む

    ●今週の予定が入ったら、来週再来週の予定も想定して入れると、段取り力が高まる【3週間先を見据える】

    ●納期までに三回「アラート」を設定する当日、3日前、1週間前

    ●1週間は4日、1ヶ月は3週間で考える

    ●隙間時間を活用する。何もしない時間を少なく!
    ①「お釣り時間」を作る
    ②「余裕時間」を作る
    ③「空転時間」を活かす
    1分1秒の積み重ねが大事!

    ●チームで進めるプロジェクトには「ガントチャート」

    ●忙しい時ほど、リフレッシュタイムを強引にでも作る

    ●今日を「忙しい日」から「ワクワクする日」にタイトル変更

    ●その残業、その飲み会、その行為は「消費」か「投資」か?

  • 基本的なことが書いてあるが、意外と実践できていない。
    3ヶ月先のワクワクの予定を入れ、必ず実行するというのは良いね。やってみよう。

  • 手帳の活用術を知りたかったけど、手帳というより時間管理・段取りの本だった…。
    目新しい内容ではなかったけど、基本を知りたい新卒の方にはオススメな本でした。

  • 「仕事を早くするため」にはスケジュールの立て方が大事であり、その方法として手帳の使い方が解説されている。退社時間を決めるや、Todoリストに所要時間を入れる等、自分の予定の立て方に取り入れたものもあるが、全体的にこれといった新しい気づきはなかった。


  • 今まで手帳は持たず、携帯カレンダーアプリで予定を管理していましたが、手帳を買う決心がつきました。ありとあらゆることを書き込んで手帳を使い倒そうと思います。

  • これ系の「仕事ハック」的指南書はこれまでもあまりレビューしていないし、今後も全然レビューする気はないのですが…
    新入社員の時にこういうの教えてくれる人がほしかったなーと思った一冊なので、記録しておきます。新社会人の方、と言っても学生時代に実践しているテクニックもあると思うので(私もそうでした)、さらっと読んで参考になれば取り込むくらいの気構えでよいかと思います。短くてあっという間に終わります。

    私も手帳はバーチカル原理主義者なので、ここに書かれていることは自身で実践していたものもあったし、参考になる助言・参考にならない助言もあったのですが…
    基本的には目次で各章のタイトルを読めば内容の大枠は把握できるため、できていないことを中心におさらいしやすいのがよかった。というか、目次だけで十中八九推察できます。。。ということで、ご参考ください。
    (正直最後の方はどっちでもいいと思います。例えば【31】で切手とか書いてあったけど今日び切手なんて滅多に使わないしコンビニに売ってるし…)

    第1章 仕事に追われる毎日を手帳が変えてくれる! 【1】 残業しないで成果を出す人は「手帳」が違
    【2】 手帳に書くと、忘れられる。だから目の前の仕事に集中できる
    【3】 仕事に追われるのは「余裕時間」が見えていないから
    【4】 デジタルの時代に「あえて紙」が圧倒的に有利
    【5】 仕事が遅い人ほど「カレンダーで十分」と言う

    第2章 まずおさえたい手帳のキホン
    【6】 手帳のサイズは大きければ大きいほどいい
    【7】 1週間を俯瞰できる「バーチカル型」が鉄則
    【8】 スケジュールで一番に決めるのは、退社時間
    【9】 一つひとつの仕事に所要時間を割り振る
    【10】 アポイントもルートも「最短距離」で組む
    【11】 会議の予定を「会議」と書くだけでは甘い
    【12】 ムリヤリにでも3週間先を埋める
    【13】 納期までに3回「アラート」を設定する
    【14】 忘れそうな報告事。忘れると一気に信用を失う

    第3章 手帳1冊でどんなにたくさんの仕事も余裕
    【15】 「締切から逆算」を徹底する
    【16】 1週間は4日、1ヶ月は3週間で考える
    【17】 今週の目標が達成できるかは、月曜の朝に決まってしまう
    【18】 同時進行を軽々こなすにも、手帳がキモ
    【19】 70点でも早く出す。できる人がみなしていること
    【20】 最大のタイムマネジメントは「やらないことを決める」こと
    【21】 フリクションペンで「仮の予定」をどんどん入れる
    【22】 あらゆるタスクを30分単位で設定する

    第4章 手帳を200%使いこなして、デキる人になる!
    【23】 スキマ時間はあと3時間増やせる
    【24】 「他の人の動き」も手帳のすみに書いておく
    【25】 1日の生産性のカギは「朝7時」にある
    【26】 忙しいときほど、リフレッシュタイムを強引にでも作る
    【27】 今日を「忙しい日」から「ワクワクする日」にタイトル変更
    【28】 プライベートの予定は最優先で入れる。そして絶対にずらさない
    【29】 その残業、その飲み会は「消費」か「投資」か?
    【30】 1週間に数時間は「自己投資」にあてる

    第5章 手帳をメモ用ノートとしても使い倒す
    【31】 手帳に挟んでおくべき必須のツール
    【32】 あらゆるメモは手帳1冊に集約する
    【33】 何気ないひと言をメモして「よく覚えているね」を狙う
    【34】 打ち合わせのメモは写メで送ってデジタル管理が便利
    【35】 移動中は考えを書き出して、整理するのに最高の時間
    【36】 フリースペースをひとりブレストに使う
    【37】 企画書はいきなり書かない。まずはメモでまとめる
    【38】 悩みや愚痴も何でも吐き出す。1年後には笑い話に
    【39】 「夢は手帳に書くと叶う」は本当だった!


    全然余談ですが、昨年試しに1日1Pタイプを買ったら全然使いこなせず終わったのでバーチカルに戻りました。笑

    --

    ビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第1弾。
    社会人のマストアイテムは手帳。とりあえず買ったはいいけれど、漠然と予定を書き込むだけ…。学校でも会社でも手帳の書き方は教えてくれない。
    しかし、仕事がデキる人・速い人を見ると、必ず上手に手帳を使いこなしている。まだ若手のうちにマスターしておきたい、「仕事を速くこなし、確実に成果を出すための手帳術」を、時間管理のプロが徹底解説!

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著者プロフィール

(株)らしさラボ 代表取締役
株式会社らしさラボ代表取締役。1991年リクルートグループ入社。法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰4回を受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、(株)フロムエーキャリアの代表取締役を歴任。2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(営業研修、営業リーダー研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも営業スキル、リーダーシップ、時間管理などの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。

「2023年 『やる気ゼロからフローに入る 超・集中ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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