エンド・オブ・トンネル [DVD]

監督 : ロドリゴ・グランデ 
出演 : レオナルド・スバラーリャ  クララ・ラゴ  パブロ・エチャリ  フェデリコ・ルッピ 
  • TCエンタテインメント
3.58
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本棚登録 : 72
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562474185547

感想・レビュー・書評

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  • 「どんなに綿密な作戦をたてても、最後は女と運で決まる」
    うん、まあ、そうかもしれんが、それを言っちゃーねーという映画
    ハッピーエンド?ですね

  • アルゼンチン/スペイン合作映画というもの珍しさに連れられて鑑賞。ストーリーなのですが、事故で妻子を失い、自身も車椅子生活のみとなってしまったホアキン(レオナルド・スバラーリャさん)は、住んでる家の2階を突然訪れた娘を抱えたダンサー・ベルタ(クララ・ラゴさん)に貸す事に。或る日、いつも通り地下室で作業するホアキンは、トンネルを掘っている様な作業音と数人の話声が聞こえたのだが、彼らは何と、隣の銀行の金庫室までトンネルを繋げて現金を奪う計画を立てていた。しかも、その強盗団の首謀者はベルタの恋人で、ベルタをホアキン監視の為にホアキンの家に住ませた事も知ってしまう。。。ベルタに対して徐々に心を開きかけてたホアキンはある事を計画するのだが、、、
    気になる方は是非、観て下さい♪

  • 伏線回収が見事。意外と楽しめた。
    車いすの主人公が大活躍。

  • 最大の武器は動かない“下半身(カラダ)"
    全てを失った男が、悪党どもの企てた現金強奪計画“乗っ取り"に挑む!


    AT THE END OF THE TUNNEL

  • 貸金庫の床って爆破しなくても穴開けられたよね…

    はさておき、いろいろなレビューを読みましたところ、ベティが夜中にホアキンの寝室にやってきた後、カシミール(犬)へ話しかけるベティの告白を盗聴するくだりがありますよね。普通に考えると性的虐待をしたのがガレリオとなりますが、この『ママの彼氏』が実はホアキンを指すのではないか説があり、ラストの手をつなぐシーンが別の意味を持ってくる!ってところなんですが実際どうなんでしょう。

    伏線がめちゃくちゃあってそのすべてを回収する話なので、完全に無意味なシーンは入れてないはずなのです。『ベティが夜中にホアキンの寝室に来る』→その行動を変に感じて or イケナイことをした後、ベティの行動をコントロールするため→『カシミールへ話しかけるベティの告白を盗聴する』のどちらなのか。

  • アルゼンチンの映画は初めて観た。部屋のタイルが綺麗。
    老犬がとっても可愛い。

  • 車いすだからこそ伏線がいきて終盤のたたみかけ最高。
    女の子やクッキーしっかり伏線あり。
    主人公もしっかり悪いのもいい。

  • 猿芝居が気になりますが、起承転結が綺麗に移り変わるので引き込まれます。
    尻上がりなのでじっくり見ましょう。

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