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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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安達としまむらが"恋人"という関係になってから、最初の1巻。前へ進む意志全てがしまむらによってもたらされる、という安達がなんとも眩しく、羨ましく感じた。そしてしまむらも、そんな安達が向けてくる剝き出しの初々しい感情に完全に惹かれている。それはif世界でもきっとそうなっていたであろう魂の関係…。この巻でしまむらの安達への愛は明確に一線を越える。安達の彼女になることで破綻する1つの関係に挑む気になったのだ。きっと今までなら「めんどくさいなあ」で終ってただろうけど、今は安達のことがちゃんと"好き"だから。
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入間人間のラノベはすべて読もうと決めているので。
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