- Amazon.co.jp ・電子書籍 (425ページ)
感想・レビュー・書評
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アニメ版はここまで。
魔王に追われ、神獣様と崇められ、人間との戦争に参加し、吸血子関連でゴタゴタがある第5巻。
能力のインフレは止まるところを知らず、誰が勝てるの??ってところまで、きてしまった感がありますがまだ強敵はいるもんです。
蜘蛛子ちゃんの内面はハッピーオプティミスティックさんでそれが気持ち良いのですがまさかあの方までこうなるなんてね。
それに並列意思関連で不穏な引きもありましたのでこれからも楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここまで正体を伏せられたまま登場してきたキャラクター達の真相が徐々に明らかになりつつあり、蜘蛛と魔王の関係も明確に知らされる。
明かされた情報により、錯綜してきた過去のシーンと現在のシーンとが結びつき始める。
続きが気になるところで上手いことページが尽きるので、即座に次に手を伸ばすことが出来るのが後追いのメリット。 -
ポの字出てきた。
WEB版以上に強くね!?
テンポが良くておもしろいな〜。 -
シリーズ5冊目、表紙は祭壇上の蜘蛛子▲マザーとの死闘を制し、次は魔王か。強くなりすぎ注目を集めてしまう蜘蛛子、人間たちとの道が交わる▼地上に出た蜘蛛子パートが面白過ぎる。一方、盛り上げに欠ける勇者パート…これは勇者が悪いとしか思えないが伏線なんですよね⁉と前巻末の年表を見て構成故と我慢する日々。やること成すこと魅力的な蜘蛛子は、体から白いブツまで生えてきて…。元体担当はできる子だった「やあやあ。魔王少女…華麗に参上!」には吹きました。あとがきが侮れず…次巻では、真のヒロインが活躍するだと…(2017年)
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主人公そっちか。
話が繋がってくる。全員登場かな?
最初の方に色の濃かったゲーム的要素がなくなってきた。
勇者が一番鬱陶しく感じるこの頃。