侠飯(1) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 薩美佑の漫画のラインは、クリアーである。シャープな劇画ふう。
    柳刃の描き方が、確かに柳刃だなぁと思わせる。シャープな顔つき。
    家の前の道で、ヤクザ山盛組の抗争が始まる。それに巻き込まれた若水良太。
    パトカーが来たので、柳刃、火野は良太の部屋に逃げる。
    良太の部屋は、ゴミだらけ。早速、柳刃と火野は片付けを始める。
    柳刃は、ありあわせのもので料理を作る。手際も良い。
    オイルサーディン、かまぼこ、たまご、りんごとチーズで、さっさと料理にする。
    米を炊くのであるが、洗う水をミネラルウォーターで行う。浸水時間も指定する。
    研ぎ方を教える柳刃は、手の形を見せたら、小指がなかった。
    柳刃はいう「カタギってのは、お天道様の下で働くのだ」と言って、良太を外に出す。
    どうしたらいいのか、わからない凡養大学の良太たち。
    就活に挑むが、なかなか採用されない。なぜ就職するのか?
    自分の得意なものは何か?
    柳刃は「人の責任にするな。自分の責任にして、自分が変わることだ」という。

  • 話はそこそこおもしろいんだけど、絵柄が、大学生の顔が気持ち悪くて虫唾が走る。

  • 全7巻。

    *****
    原作:侠飯/福澤徹三(文春文庫)
    原作未読。

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  • 現役反社が教えてくれる、ご家庭に役立つレシピとテクニック。実用性高め。

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著者プロフィール

福澤 徹三(ふくざわ・てつぞう):1962年、 福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞。著書に『黒い百物語』『忌談』『怖の日常』『怪談熱』『S霊園』『廃屋の幽霊』『しにんあそび』『灰色の犬』『群青の魚』『羊の国の「イリヤ」』『そのひと皿にめぐりあうとき』ほか多数。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はテレビドラマ化、『Iターン』『俠(★正字)飯』はテレビドラマ化・コミック化された。

「2023年 『怪を訊く日々 怪談随筆集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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