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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (378ページ)
感想・レビュー・書評
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古代ギリシャ時代の天動説から始まる人類の宇宙のあり方を理解していく歴史の話。コペルニクス、ガリレオ、ニュートン、アインシュタイン、そしてハッブルまで。上巻はハッブルが、多くの銀河がすべからく天の河銀河から遠ざかっていること、すなわちビッグバンセオリーを裏付ける観測結果を発表するところまで。
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2024GWのスンバワのプールサイド読書詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほぼ知っている内容ではあるが、このようなテーマに関する入門書としてはベストだと思う。
これを読んだあとに現代物理学に関する書籍を読むと良い。
(例えば、B Greenによるエレガントな宇宙) -
詰み本消化。
『フェルマーの最終定理』はハナから理論を理解することを放棄していたので、純粋な人間ドラマのように読むことが出来た。
今回は、著者のおかげか簡略化のおかげか”頑張ったら理解できそう”と思ってしまうことが、スムーズに読み進むことの妨げになった。逆説的すぎて苦笑い。
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