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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (173ページ)
感想・レビュー・書評
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待ちに待った飛浩隆の新作。今回は短編集。
どの話も人間の理(ことわり)の外側にある圧倒的な現象と
それに否応なく呑み込まれていく人たちが描かれている。
それでも抗おうとする姿が美しい。
この人はこういう物語を描かせると本当に美味いなー。
<廃園の天使>シリーズの続きもいつか是非!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この絵を映像で表現するとすれば、有限を感じてしまうと思います。やはり、小説という、文字による表現方法が、この絵を表現するには一番適っている気がします。
物語の詩的な感じがよかったです。
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