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感想・レビュー・書評
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測定(睡眠、運動、映画、読書)はよかった
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大まかに4つのタイプに分けてどうすれば良い習慣を作ることができるのか、悪い習慣を捨てることができるのかを本人の体験談を交えて書かれた自己啓発本。誰にでも通用する方法はないと前置きした上で、自分に近いタイプのやり方を参考にしてみると続けやすくなるのではないかという提案が書かれている。
なるほどと思った内容がいくつか。
目標達成のご褒美は習慣自体がネガティブな要因になりやすいので用意するべきではない。習慣自体が自分にとって良いものであることを忘れないこと。
「飽きっぽいから続けられない」「飲み会での陽気さを求められているから酒を飲まなければならない」「子供がいるから続けられない」など、自分のアイデンティティが習慣の妨げになることがある。飽きやすいなら1週間ごとにメニューを変えてみるとか、子供を巻き込んで習慣を作ってみるなど、アイデンティティをできない言い訳にするのではなく工夫してみるといい。
あらかじめ習慣としてのルールを作ることで「判断する行為」をなくすことが、続けやすくなる最大のポイントである。
まずは自分がどういう人間で、どういうパターンで動き考えているのかを知ることから始めたい。 -
自分の傾向を理解した上で、正しいやり方で良い習慣を定着する方法を学ぶ本。
習慣化のコツは意思の力で行うのではなく、自分の性格を把握した上で習慣化するしくみを作ることにあります。 -
文字通り、人生を変えるにはどのような習慣を志せば良いかを説いた一冊。
実践的で読みやすかった。 -
人生は変わらなかった
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まとまりがなくて私には読みずらかった。
途中で挫折。
習慣については別の本しよう -
【習慣は諸刃の剣】
文句なしにオススメの本です!習慣の力を借りることは、人生を変え続けるために必要です。ただ、習慣の「質」については、日々マネジメントする必要があります。この点は、モノを見極めることと共通していますね♪2つとも整えたら、変化の方があなたを放っておきません(笑)