- Amazon.co.jp ・電子書籍 (159ページ)
感想・レビュー・書評
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読書環境の作り方や本の選び方といった読む前の準備段階から、効率的な読み進め方、アウトプットの手法等、ためになる内容だった。
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アウトプットを意識した読書術を解説した本。
アウトプットすることで、本の内容への理解を深めることができます。アウトプットを意識した本の読み方を本書は教えてくれます。 -
哲学者が自信の読書術と執筆術を公開した本書。前半は読書のインプットについて、後半はアウトプットという構成だが、アウトプットの執筆術に注目させられた。
筆者が書籍を書くときに用いる思考フォーマットが哲学者らしい内容で印象に残った。
<実践すること>
・読書メモは図にして見える化(体系化)
・アウトプットとしてのエッセイ執筆に挑戦
・ベストセラー本のシンポジウムなどを見る -
4章までは読書法の内容だが
5章は話すための読書の活かしたかた
雑談からプレゼンまでのやりかたについて
6章は書くため活かした
レポートから手紙、ブログへの活かし方が
7章は文章の組み立て方や方法論が書かれている
読書でもその後の利用の仕方を考慮して
読んでいくまでをまとめている
読書というより情報の収集、加工のしかたなどの
ハウツー本といった感じ
100分de名著がすきで解説を聞きながら
読んだりすると読みやすくなるので
紹介されていたのがうれしかった