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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (281ページ)
感想・レビュー・書評
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前作「かなわない」より、文章がこなれており読みやすい。一定のトーンが続き、感情の抑制がきいているように感じるのは、子供さんの幼い大変な時期を脱したことなどもあり、ご本人の生活が比較的安定したことや、長文でまとめられているからだろう。
作者が親父さんのことを嫌っているのは分かるのだけど、あまり人となりが伝わらないので、どこがクリティカルなんだろう、と思う。マッチョなところなのかな。
お母さんの方は、合わなかったところは伝わるのだけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まだまだ手のかかるウチの子たち。仕事で会えない時もあるけど、一緒にいられる時間を大切にしようと思った。パパ、パパってまとわりついてくる時間はアッと言う間に終わっちゃうんだろうなぁなんてぼんやり考えた。
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