ブラック・ファイル 野心の代償 [DVD]

監督 : シンタロウ・シモサワ 
出演 : ジョシュ・デュアメル  アンソニー・ホプキンス  アル・パチーノ  イ・ビョンホン  アリス・イヴ  マリン・アッカーマン 
  • 松竹
2.38
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本棚登録 : 33
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105072428

感想・レビュー・書評

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  • 日本人監督:シンタロウ・シモサワですが、なぜハリウッド映画なのに日本人監督を起用したのか最後まで意味不明な内容でした。
    映像美?ただ暗いだけ・・セリフもところどころ聞き取りにくい場所があり内容に集中できない、というよりも見るべき内容がない。
    悪いことも行う野心的な弁護士の割には小心者で現場の遺体やモノに触りすぎたり、狂言誘拐のハインズは殴られ損?、ラストの奥さんの告白もなぜあそこで?、なぜエイブラムスはそこまでやる必要があったのか、イビョンホンが汚れ役を引き受けた理由、さらに1週間前の出来事と現在の出来事が整理しきれていないのでみていてよくわからない、すべてに納得のいく説明がないまま終了・・これは英語がわからない日本人監督が最後まで俳優とのコミュニケーション能力不足でこうなった?

    豪華キャストでこの脚本・・確かにある意味ミステリアスな作品です。

  • オープニング。製薬会社の不正疑惑報道が流れ、
    社会派作品への期待が高まり、
    キャスト・スタッフ紹介で
    アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスと来て
    こりゃ凄い!と更に期待が高まりましたが、
    冒頭のこの2分間が 映画のピークでした。

    物語は、製薬会社社長の愛人の誘拐事件、
    製薬会社と法律事務所の薬害訴訟対決、
    出世に焦る若造弁護士の暗闘、
    若造弁護士とその妻のすれ違い、
    社長愛人の謎の死、謎の刺客、
    製薬会社と法律事務所の癒着、
    嫉妬に駆られた妻の犯行、といった具合に
    実にいろんなことが起こります。

    しかし、話の本筋が通ってない上に、
    論点はあっち行ったりこっち行ったり定まらず、
    まるで話下手の人の話を聞いているようでした。
    ひとつひとつのシーンが唐突で、
    ストーリーになっておらず、物語に入り込めず、
    誰にも感情移入できませんでした。

    製薬会社のワンマン社長をアンソニー・ホプキンスが、
    法律事務所のやり手所長をアル・パチーノが
    演じます。
    訴訟を巡る二人の直接対決に期待高まりましたが
    共演は ワンシーンだけでした。

    日本人らしき監督名ですが、存じ上げません。
    お金掛かってそうだし、
    なんだかとっても残念な映画でした。

  • 大御所が揃っているが内容が軽く感じました。

  • 2017/3/28 駄作( ̄▽ ̄)何なん?全く 緊迫感もなく ミステリーじゃないじゃない。豪華な俳優陣を揃えて 最悪のシナリオ ただ、事件の説明を後追いしてるだけで ハラハラもないし内容も全くつまらなかった。よくこんな作品にアンソニーホプキンスやアルパチーノ出演したよなあって感覚しか残らなかった 予告編に騙された

  • 最後まで黒幕がわからずハラハラして、面白かった。けどつっこみどころ多数。
    あの殺し屋が一番わからない。登場させる意味あった?不気味さは演出できていたけれど、目的はなんなんだ?あの教会の穴も、なに?

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