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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (283ページ)
感想・レビュー・書評
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興味深くはあったけど、ただ未解決事件を紹介してるだけで、……だから何? て感じになる。
あと、実際にあった事件を紹介するからには、どの立場からも公平な視点で書かないといけないと思うだけど、どうもこの作者さん、考え方が偏ってるように感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
下山事件や三億円事件、グリコ・森永事件などの有名どころから初めて知った事件まで幅広く書いてありました。SOS遭難事件や女性教員宅便槽内怪死事件の怪事件、本当何が起こったんでしょうね、凄く気になる。
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怖かった
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未解決事件には未解決になる理由があって、この本のその理由の多数は冤罪。
後半はほとんどそうだった。
世の警察も検察も日々必死に働いているのだろうけど、何か1件でもそんなことがあれば、「やっぱり警察はダメだ」「検察はアテにならない」なんて言われてしまう。
だからこそ冤罪とか、無気力捜査とかあってはならないのだけど、今日も「ロクでもない警察」や「動かない検察」の話が流れてくる。
冤罪の何がダメって、結局それが本当に冤罪だった場合、真犯人は捕まらないままになっているってことだと思う。
そんなの、まずもって被害者が浮かばれないよ。
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