日本医科大学教授。1951年福島県生まれ。東京大学理学部化学化卒業。スイス連邦バーゼル大学バイオセンター研究所研究員、自治医科大学講師、助教授などを経て、現在は日本医科大学大学院医学研究科細胞生物学分野教授。日本ミトコンドリア学会前理事長、日本分子状水素医学生物学会理事長などを務める。ミトコンドリア研究を基礎とした水素医学では、副作用のない抗酸化作用などこれまでにない新たな概念を次々と提示。医療における水素研究分野では世界を牽引する第一人者として、大きな注目を集めている。
主著に『ミトコンドリアのちから』(新潮社/共著)、『体が若くなる技術』(サンマーク出版)、『水素水とサビない身体』(小学館)など。監修書に『ウォルター先生の水素のはなし』(産学社、おおたふみあき作)、『水素美容のひみつ』(産学社、早坂理恵著)など。
「2016年 『安保流×太田流 老いない人の健康術』 で使われていた紹介文から引用しています。」