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感想・レビュー・書評
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これも映画館で観て以来ですが、とにかく役者さんたちの演技合戦が凄い。
「怒り」というタイトルどおり、それぞれの役者さんたちが見せる「怒り」の表現。
映画で観ているので、ストーリーはだいたい頭にあり、結末も分かっていましたが
それでも、結末へ向かう伏線をしっかりと楽しむことができます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「フラガール」の李相日監督が、芥川賞作家・吉田修一の同名ミステリーを映画化!
見どころ
宮崎あおい、妻夫木聡、綾野剛の迫真の演技が見る者に重くのし掛かる。リアリティーのある社会事象に落とし込み、人間の欲や愛、猜疑心、エゴ、そして怒りをえぐり出す。
ストーリー
八王子の閑静な住宅地で、惨殺された夫婦の遺体が見つかる。しかし、犯人逮捕に結びつく有力な情報が得られないまま、事件から1年が経ってしまう。千葉、東京、沖縄で、それぞれ素性の知れない謎の青年が現れ、周囲に疑念を抱かせるようになる。
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