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- / ISBN・EAN: 4988142262110
感想・レビュー・書評
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マーベル勢ではないものの前々から気になってはいた。結果的に見てよかったーおもしろい! 下品なスラングやメタ発言はしょっちゅう飛び交うけどただのおバカ映画というわけではなくデップー誕生の背景は意外と暗くてシリアス。そこが個人的にすごく良かった。苦難を乗り越えハッピーエンドに到達する王道的カタルシスを感じる作品でした。2も気になるから見たい。
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公開時に映画館に見に行ったのですが改めて見てもやっぱり面白かったです。
R18指定もありましたのでやりたい事詰め込んだりネタも細かかったり、また個人的にWham!まみれだったのも凄く良かったです。
本当にやる気のない適当おバカ主人公のくせに無駄にかっこいいんだけど見た目は変○仮面みたい感ありますよね…
あんまり深く考えないで見れるので◎ -
いろんな映画のパロディやメタなギャグは面白かったですが(「フェリスはある朝突然に」のパロディが意外)、その分クセが強く、やや敷居が高い印象も。それだけにアクションやストーリーに全然集中できないという難点も。誰にでも勧められる作品でないことは確か。
あと主人公以外に魅力的なキャラクターがいないのも残念。マーヴェル・ユニバースとのクロスオーバーはこれからなんでしょうが、誰か有名な人が出てこないと物足りないのだな。 -
ゲスの極みな主人公。
映画のお約束や決まりごとの掟破り的手法で見せます。
主人公の悪ふざけを丁寧に、計算して作ってあります。
ホラーヘイターな私でも見られるんで
それ程グロいとは感じなかったなー、悪趣味ではあるけど。
何にも考えたくない日に、何にも考えずに見られる。
悪くなかったな。 -
★3.5
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デップーみたいな軽快な人間になりたい
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第4の壁を越えた演出、ノリのいい音楽にクスっと笑わせる会話の数々。不死の能力を得た主人公の活躍は見てて爽快感があった。