デッドプール [DVD]

監督 : ティム・ミラー 
出演 : ライアン・レイノルズ  モリーナ・バッカリン  エド・スクライン  T・J・ミラー  ジーナ・カラーノ  ブリアナ・ヒルデブランド 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.52
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  • (2)
本棚登録 : 167
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142262110

感想・レビュー・書評

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  • マーベル勢ではないものの前々から気になってはいた。結果的に見てよかったーおもしろい! 下品なスラングやメタ発言はしょっちゅう飛び交うけどただのおバカ映画というわけではなくデップー誕生の背景は意外と暗くてシリアス。そこが個人的にすごく良かった。苦難を乗り越えハッピーエンドに到達する王道的カタルシスを感じる作品でした。2も気になるから見たい。

  • 楽しかった。
    会話が下ネタも強すぎるけど。まぁいいんじゃない。

    どのキャラクターも濃かったな。
    ヴァネッサ、ちゃんとした暮らししていそうな空気を持った人だった。

  • 公開時に映画館に見に行ったのですが改めて見てもやっぱり面白かったです。
    R18指定もありましたのでやりたい事詰め込んだりネタも細かかったり、また個人的にWham!まみれだったのも凄く良かったです。
    本当にやる気のない適当おバカ主人公のくせに無駄にかっこいいんだけど見た目は変○仮面みたい感ありますよね…
    あんまり深く考えないで見れるので◎

  • いろんな映画のパロディやメタなギャグは面白かったですが(「フェリスはある朝突然に」のパロディが意外)、その分クセが強く、やや敷居が高い印象も。それだけにアクションやストーリーに全然集中できないという難点も。誰にでも勧められる作品でないことは確か。

    あと主人公以外に魅力的なキャラクターがいないのも残念。マーヴェル・ユニバースとのクロスオーバーはこれからなんでしょうが、誰か有名な人が出てこないと物足りないのだな。

  • ゲスの極みな主人公。
    映画のお約束や決まりごとの掟破り的手法で見せます。
    主人公の悪ふざけを丁寧に、計算して作ってあります。

    ホラーヘイターな私でも見られるんで
    それ程グロいとは感じなかったなー、悪趣味ではあるけど。

    何にも考えたくない日に、何にも考えずに見られる。

    悪くなかったな。

  • ★3.5

  • デップーみたいな軽快な人間になりたい

  • 第4の壁を越えた演出、ノリのいい音楽にクスっと笑わせる会話の数々。不死の能力を得た主人公の活躍は見てて爽快感があった。

  • わたしは好き。
    字幕はもうちょい頑張ってほしい…
    ※単にわたしの教養がなくてロック歌手とか知らないのもあるが。あっちだと理解できる水準なのだろう。

    サイテーでろくでもない
    まま筋が通ってるので、それでよし。
    ヒロインが気が強くてセクシー。
    邦画の殺陣みたばかりなのだが、
    アメリカの迫力ある戦闘シーンはまた別個の様式美があってよし。

  • 制作年:2016年
    監 督:ティム・ミラー
    主 演:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T・J・ミラー、ジーナ・カラーノ、ブリアナ・ヒルデブランド
    時 間:109分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    タクシーに乗って目的地へ急ぐ全身真っ赤なコスチュームの男。
    運転手に“デッドプール”と名乗ったその男が到着したのは、ハイウェイの上。デッドプールは、そこで宿敵への復讐を果たそうとしていた…。
    その2年前。かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイド・ウィルソンは第一線を引退後、好き勝手に悪い奴を懲らしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活を送っていた。
    そんなウェイドが一夜の相手として知り合ったのが、娼婦のヴァネッサ。
    最初のベッドインがあまりに完璧だったため、2人は1年間の同居を経て結婚を決意する。
    幸福な未来が待っていると思ったのも束の間、原因不明の痛みに襲われたウェイドに医師が下した診断は、全身にガンが転移しているという事実だった。
    余命わずかとなり、激しく落ち込むウェイド。
    そこへ、末期ガンが治療できると声を掛けてきた男がいた。
    ウェイドはその男から、ある施設へ案内される。そこで行われていたのは、余命宣告を受けた者たちに人体実験を施し、肉体改造を経て戦闘マシンとして売り飛ばすという恐ろしいプロジェクトだった。
    施設を仕切るのは、自らも無敵の肉体を手に入れたエイジャックス。
    様々な実験を重ねて改造されたウェイドは、やがてどんな攻撃を受けても回復できる肉体を手に入れる。
    怒りが収まらない彼はエイジャックスとの激しい戦いの末、施設から逃亡。
    だが、実験で全身の皮膚がただれてしまい、ヴァネッサに素顔を見せる勇気がなかった。
    その顔を隠すため、自ら作ったマスクを被って“デッドプール”と名乗り、エイジャックスを探し始める。
    元の肉体を手に入れ、もう一度、ヴァネッサと幸せな生活を送りたい…。
    ウェイド=デッドプールは強い感情に突き動かされ、エイジャックスへの手がかりを見つけては、次々と敵を倒してゆくが…。

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