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感想・レビュー・書評
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百さんがフランスに旅立ち、置いてけぼりをくってしまった美世が抱く想いは憧れか恋なのか。百さんにとっては気軽に気楽にフランスに行けてしまうのだろうが、置いてかれる美世にしてみればショックは大きい。健気に平気なふりをするが、あとでガタがくるんじゃないかと心配になる。お店を任された慶さんはブツブツ言っていたが、なんやかやはりきってはいる。美世を叱る様は、苦労してきた人だからこその言葉の重みがある。フランスに渡った百さんはヴィクトールとつるんで「蛮」フランス店のために奔走する。だけど、それだけじゃない?!
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202112/全6巻まとめて。
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