僕のヒーローアカデミア 14 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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  • 集英社
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  • 読了
    1回目 2022.3.26

  • 爆豪勝ち。オールマイトが爆豪の気持ちを慮り諭すとともに事情を話す。わだかまり解けたかな。

    雄英のトップであるビッグ3がインターンについて話に来た。全員と手合わせしてインターンを経て強くなったことを伝える通形ミリオ。個性は透過。

    オーバーホール?ペストマスクをつけたやくざの幹部がヴィラン連合と会合。ヴィラン連合と揉める。やくざは資金集めのための看板としてヴィラン連合に配下に入れという。お互い痛み分け。

    昨今の情勢からインターンは限定的に行う。デクはオールマイト元サイドキックであるサーナイトアイのもとでインターンをやりたいとオールマイトに懇願するもオールマイトは拒否。実はミリオがインターン中で1年は継続。

    デクgオールマイト愛と熱意を伝えるがナイトアイ側のメリット、社会にどう役立つかを聞かれて答えられない。テストはナイトアイから3分以内に判子を奪うこと。ナイトアイの個性予知に苦戦。ナイトアイはワンフォーオールをミリオに継がせるべきだったという。結局採用。

    ナイトアイが現在監視中の死穢八斎會。若頭治崎はオーバーホール。パトロール開始直後にデクが出会った少女エリ。エリに話しかけたのはまさかのオーバーホール。

  • 登場人物紹介のチャイニーズファッションがおもしろい。
    ヤオモモめっちゃ色っぽい&梅雨ちゃんのキョンシーはちょっとかわいそうな気が・・・

    この巻は
    出久と爆豪の決闘
    新学期が始まり、校外活動についての話
    3年生のトップ3との対面
    出久、ナイトアイのもとでインターン活動開始
    新たな敵団体が動き出す

    という流れでした。

    とうとう爆豪くんも出久とオールマイトの秘密を知ってしまった。ていうか、出久のことを激しく意識していた&オールマイトへの憧れの気持ちが強かったが故、気づいたんだろうな。

    そしてインターン活動中に敵遭遇・・・ということはこのシリーズけっこう長引きそう?

    続きを読めばわかるかな。

  • 拳で分かり合う?のは少年漫画のお約束。
    とはいえ、かつきが気持ちぶちまけるの幼なじみなんだなっていう。
    デクがそれを逆手にとらないし吹聴しないことを前提にしてる。君はもっと酷いこと言ったりやったりするのに、甘えてるな。
    とはいえ、オールマイトの言う通り、かつきにもアフターケアは必要なのはその通りなのであった。
    オールマイトって要は力仕事だけひたすらやってたタイプのヒーローなのかも。細やかな配慮があるようには感じられない。
    そして秘密の情報共有、おまけにシュートスタイルの感想。
    うーむ、これで二人だけの修行シーンとかきたりするんかな?無理か。

    先輩キャラが急に登場。
    轟くん辞退したけど、瞬間的に壁ごと凍らせたらいけたんじゃないかな?
    ※ここで ずるいや、私の事考えて!と主張する葉隠さん可愛い。

    そしてインターン編になるわけですが。
    明確にデクに敵意もつヒーローって位置付け珍しいよね。さあ、どうなることやら。

  • -

  • 最新刊をやっと読む。
    デクと爆豪のケンカ。
    これでちゃんとした親友になれたかな。
    前々からゆがんだ友情はあったけどね。
    そしてインターン。
    オールマイトが完全に引退になってしまった現在、悪が活性化してしまったわけで。
    早急に次のオールマイトが必要。
    力を受け継いだデク君がのんびりしているわけにはいかない。
    しかし前途は多難。
    諦めさせられるのか、それとも認めてもらえるのか?
    デクはオールマイトとはまったくタイプが違うからなあ。
    新たな形のナンバーワンヒーローになるしかない。
    デク君ならできると思うけどね。

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著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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