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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (219ページ)
感想・レビュー・書評
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これからの働き方は、まずはAIを「知り」、「使ってみて」、そのうえで何かを「創ってみる」という3ステップで分かりやすく解説している。最初の「知る」「使う」のステップは決して難しいことではなく、例えば、LINEのAI女子高生「りんな」と話してみることが紹介されていた。
また、中盤で仕事の領域を以下の2軸でマトリックス整理し、AIの得意とする領域(AIに取って代わられる領域)と、人間が注力すべき領域を解説するところが興味深い。
①構造的 と 非構造的 の軸
②論理的・分析的・統計的 と 感性的・身体的・直観的 の軸
AIの存在は恐ろしいものではなく、使いこなしながら、自分の仕事がどの方向へ向かえば良いのか、ぼんやりとイメージを持つことができる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仲間の一人が書いた一冊。とにかく読みやすい。ざっと現状のAIがどうなってるのか、この先仕事でどう関わってくるのかを知りたい人にはオススメ。
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