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感想・レビュー・書評
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第6巻の時代は1969年頃のようです。
東大安田講堂事件や10.21国際反戦デー闘争。
それから、ベトナム戦争やナイジェリア内戦を抗議して、パリの路上で焼身自殺したフランシーヌ・ルコントなど、世界中で平和を希求する運動が次々と広がっていた時代。
世界の情勢がそういった空気なら、若い学生は影響をうけることであっただろう。
ところが耕作さんにいたっては、あくまでもノンポリ学生をつらぬく。
どこか世俗に惑わされない、地に足をつけて生きていく姿勢が世渡り上手な感じです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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