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- / ISBN・EAN: 4934569362865
感想・レビュー・書評
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原作も大好きで、映画もみたいと思ってずっと後で大切に観ようとしまったままにしてました。
見終わって、すずさんが動いているのをみて、より心に刺さりました。
途中から、片隅で生きている全員を抱きしめてあげたくなります。そして、くやしさと顔をあげて真っ直ぐに生きていこうと…
誰もが悲しみの痛みをもち、誰もがささいな幸せを感じて普通に生き抜いているのだ。
これからも何度もみる映画のひとつとなりました。
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観てよかった。観られてよかった。こんな映画をつくってくれた人達、ありがとうございます。
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どうしても広島びいきしてしまうけど、若いうちにこの映画に出会えてよかったと思う
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【映画館で観た映画】
公開終了直前だったが見ることができて本当によかった。
プロットの伏線の織り交ざり方や、きめ細かな世界観。例えばラストに出てくる親子の右手にガラスの刺さっている意味。
細かな設定と戦闘シーンの迫力。
演出、映像表現、声優。
全てが素晴らしかった。
特に風俗の再現による、細かな描写。あの時代にタイムスリップできることのすごさ。
息子が戻りながらも気づけなかった近所の人の描写が悲しくて、思い出してまた泣いてしまった。
Twitterでのネタバレはなかったが、むしろ前情報としてプロットには直接かかわらない設定や描写の解説を聞いていたので、むしろ理解しやすいというか、観ながら気づくことができてありがたかった。 -
二度目、申し上げることのない完璧な作品
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原作があまりに良かったから、ガッカリするのが怖くって映像観るのに時間がかかった。
ガッカリなんてとんでもなかった。コトリンゴさんの音楽も本当にこの世界にぴったり✨ -
劇場にて。
11/20 1度目
12/13 2度目 -
今みたいにギスギスしていない社会は憧れるな。
昔はこうだったんだよな。
ラストの広島での子供とのエピソードは泣きそうになる。