- Amazon.co.jp ・電子書籍 (148ページ)
感想・レビュー・書評
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植松節で夢を肯定してくれる優しい書籍。
周りの意見なんて関係なく、誰かに笑われたって自分の夢を貫く。
まずは自分がそういう人間になる。
そうすれば、似たような人が集まる。助け合う。
そんな美しい世界観を諦めずに、残りの人生を生きていこうと前向きになることができた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「どうせ無理」という言葉に負けない人を増やしたいという植松努さん。
下記 植松さんの TED× Talks のスピーチもお勧めです。
TED × Talks Hope invites
https://youtu.be/gBumdOWWMhY
―T.K.先生 -
・11/21 読了.仕事での変なストレスで病んで仕舞いそうになるぐらいならやりたいことできる環境へ逃げるのもありだと思う.やりたいことがあるだけ幸せだよ.いろんな方法を採れるんだもの.
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宇宙開発の夢を追い続ける著者が、若い世代に向けて「本当の自信の増やしかた」を説いた本。
小さく始めて小さな成功を達成する。それにより小さな自信が生まれます。生まれた小さな自信をしっかりと育てることで、本当の自信へと変化していくことを本書は教えてくれます。
「どうせ無理」という負の呪文で夢を打ち砕くのではなく、一緒になって夢を育むことが教育で大切なことなのです。
本書は読みやすいので、小学校高学年以上の子供にぜひ読んでもらいたいですし、子供の夢を育むために親にも読んで欲しいと思います。