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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (232ページ)
感想・レビュー・書評
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大好きなはらださん、メリバのアハ体験をした作品です。
ストーリーは仄暗くて重みがたっぷりです。
読む時は覚悟を決めて読んでいます。
犯罪は良くない、でも当事者間にしか理解し得ない感情も関係もあるのだと思います。
生い立ちも然りです。
悲しい過去が沢山あります。
幼いころのゆいちゃん、子どもらしさを上手く使って景さんの誘いに乗ったり、すり抜けたり、はらはらします。
ストーリー展開の中で舞子ちゃんの存在は私の救いでした。
重くて救いがあるのかないのか、あまり深く考えられずに読み進めるのですが、気づけばどっぷり浸って、しばらく戻ってこらるなくなる作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今まで読んできたBL作品の中では一二を争う鬱蒼。色々と考えさせられる。はらだ節炸裂〜!
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道徳
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