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感想・レビュー・書評
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片付けが苦手な人向けの本?初歩的な内容すぎた。
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日頃後回しにしがちな片づけの重要性が実感した。読み終わった後、さっそく片づけやる!そして、毎日やる!
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2009年に発売された時には、革命的だったかもしれないが、今読んでも新鮮味はあまりない。納得できることが書いてあるけど、新しい発見はなかったな。それだけ、著者の思考が後追いに支持されているのかもしれない。
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2009年発行。ベタすぎるタイトルに苦笑してしまったけど、評判がいいみたいなので読んでみました。
「身のまわりを片づけると人生が好転し始める。」という考え方を信じる事は、ポジティブに生きるためにとても大切だと思う。部屋の掃除がめんどうな時なんかには、キレイな方が幸せになれると信じると行動する気力が湧いてきます。
掃除や片づけはやるまでは大変だけど、掃除し終わるととても充実感があって、「やらなきゃよかった」とは思わないもの。これは仕事で疲れて帰宅したあとの筋トレやヨガ、シャワーを浴びる事なんかにも通じると思います。
片付けも習慣化が大切という意見にはとても共感した。まさに「良い習慣が良い人間を作り、悪い習慣が悪い人間を作る」です。 -
掃除が苦手である。もちろん全くしないわけではないが収納の仕方に戸惑い、考えながらも後回しにすることが殆どである。致命的なのは縦方向への意識を完全に欠いていることだ。引っ越した時の段ボールでまだ解いてないのがいくつもある。たぶん化石になっているか、ひょっとすると石油になっているかもしれない。
https://sessendo.blogspot.com/2020/01/1.html -
①「いるorいらない」ではなく。「使うor使わない」が捨てる基準
②片付けは一気にやらない。21日かけて1スペースずつ。1分から。
③モノの適正量を決める。
*押入れの片付けは、「ボス敵」1日かかって倒せる強敵! -
片付けできる人が意識せずに自然にやっていることを言語化すると、こうなんだろうな。
片付けの基本中の基本の4つの動作、出す→分ける→減らす→しまう、小さい頃に教わりたかった。
いつも「出す」をせずにその場で片付けをしようと考えていたのが敗因の1つだったことに気づいた。
最後の行程「しまう」も、最初は定位置など考えずに、もとあった場所にそのまましまえば良いというのが目から鱗だった。 -
・片付けの習慣づけの重要性とそのコツ
・自分がどのような場面で、片付けのどのプロセスで困るのかをよく観察する