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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)
感想・レビュー・書評
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美容ライター松本千登世さんによる、大人の「綺麗」にまつわるエッセイ。
著者の身の回りの「美しく生きている」人のエピソードや言葉を集めたものとなっています。
美容やメイクに関することが多いけれど、中に、渡辺貞夫さんのこんな言葉もあった。
《偶然テレビで観た世界のナベサダこと、渡辺貞夫さんのインタビュー。「マイクやPA装置を使えば、いくらでも楽に音を出すことはできる。だけど、楽をすると楽な音しか出ないんですよ」》
「楽をすると楽な音しか出ない」
楽をすること、そのものが全てNGではないのだとは思うけど、サックスのような、呼吸自体が音楽になるような楽器だから、「楽をしすぎて自分に飽きる」ようなことはしないのかなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はっとするような気づきが散りばめられた本。
女性であることを大事にしながら生きたい。
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