結局、丁寧な暮らしが美人をつくる。 今日も「綺麗」を、ひとつ。 [Kindle]

著者 :
  • 講談社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 美容ライター松本千登世さんによる、大人の「綺麗」にまつわるエッセイ。
    著者の身の回りの「美しく生きている」人のエピソードや言葉を集めたものとなっています。

    美容やメイクに関することが多いけれど、中に、渡辺貞夫さんのこんな言葉もあった。
    《偶然テレビで観た世界のナベサダこと、渡辺貞夫さんのインタビュー。「マイクやPA装置を使えば、いくらでも楽に音を出すことはできる。だけど、楽をすると楽な音しか出ないんですよ」》
    「楽をすると楽な音しか出ない」
    楽をすること、そのものが全てNGではないのだとは思うけど、サックスのような、呼吸自体が音楽になるような楽器だから、「楽をしすぎて自分に飽きる」ようなことはしないのかなと思った。

  • はっとするような気づきが散りばめられた本。
    女性であることを大事にしながら生きたい。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

ビューティエディター、ライター。1964年鳥取県生まれ。 大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。 その後、講談社「Grazia」編集部専属エディターなどを経てフリーランスに。美容や人物インタビューを中心に活動。近著『もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76』( 講談社)ほか、著書多数。

「2023年 『顔は言葉でできている!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松本千登世の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×